森本彩加さんのFacebookを調査「理不尽に命を奪った犯人に更生の道など与えてはならない」尼崎通り魔事件

事件

15日午後8時20分ごろ、兵庫県尼崎市昭和通4丁目のマンション敷地内で、このマンションの住人で医療事務員の森本彩加(もりもとさやか)さん(28)が背中を刺され救急搬送されたが、まもなく死亡が確認されました。

犯人は未だ逃走中です。

犯人は身柄を拘束されました。犯人は森本彩加さんの元夫でした。

今回、森本彩加さんのFacebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)を調査しました。

調査結果を御覧ください。

森本彩加さん「犯人逮捕!犯人は元夫だった」(追記)

速報が入りました。

犯人の身柄が確保されました。
犯人は、なんと森本彩加さんの元夫でした。

森本恭平(33)、兵庫県西宮市在住の男であることが判明しました。

詳細な情報が入り次第、記事を更新します。

事前に調査したフェイスブックページ。真偽は分かりませんが、犯人がこの中に…

森本彩加さんのFacebook(フェイスブック)を調査

まず「森本彩加」で検索してみます。

複数のアカウントがヒットしましたが、森本彩加さん本人と特定できるアカウントは見つかりませんでした。

次に「もりもとさやか」で検索してみます。

こちらも複数件ヒットしました。
しかし、同じように森本彩加さんと一致するような条件が揃っているアカウントは見つかりませんでした。

最後にローマ字検索を行ってみました。

僅かですがヒットしました。しかしながら、同じように森本彩加さんと特定できるアカウントを特定することは出来ませんでした。

引き続き調査を続けます。

森本彩加さんのTwitter(ツイッター)を調査

森本彩加さんのTwitter(ツイッター)を調査してみます。

まず「森本彩加」で検索してみます。

複数のアカウントがヒットしました。しかし、どのアカウントもツイートがなく、森本彩加さんに繋がる情報は見つけられませんでした。

次に「もりもとさやか」で検索してみました。

5のアカウントがヒットしました。中には、医療事務員に従事されていたという森本彩加さんの情報に繫がるアカウントもありましたが、それ以外の情報は一切なかったので、森本彩加さんのツイッターアカウントは特定できませんでした。

引き続き調査を続けます。

https://satokenblog1060.com/kouhu-7549

https://satokenblog1060.com/kohu2-7579

森本彩加さん「あまりにも理不尽に奪われてしまった命」

森本彩加さんは、自宅マンションの敷地内で突然背中を複数刺され、救急搬送も虚しく、28歳という若さで天に召されました。

あくまで仮定のはなしになってしまいますが、前段で掲載したFacebook(フェイスブック)のアカウント主が、今回の事件の被害者である森本彩加さんであるならば、幸せな生活を、何の前触れもなく奪われたことになります。

たとえこのアカウント主が被害者の森本彩加さんでなくとも、理不尽に突然命を奪われたことには、なんら変わりはありません。

今週は、未成年による殺害事件が発生したり、SNS上での諍いがもととなり3人の命が奪われた事件もありました。

そして、森本彩加さんが襲われる数時間前にも、東京の上野駅構内で通り魔事件が起きています。

被害者ではなくとも、安全大国と言われるこの日本で、こうも立て続けに脅迫犯罪が起きると、やりきれない思いでいっぱいになります。

森本彩加さん「犯人に更生の機会など与えてはならない」

森本彩加さんを殺害した犯人は、原付で今もなお逃走中です。

犯人の身柄を拘束しても、森本彩加さんがこの世に戻ることはありません。

それでも、一秒でも早く犯人を逮捕し厳罰に処して頂きたいという思いがあります。

他の記事でも何回も書いているのですが、日本の法律は犯罪者に甘すぎます。極論すれば、人間を二人以上殺害しないと、極刑に処す条件を満たさないのです。

こんな馬鹿げた法律が存在していいのでしょうか。

こう書かせていただくのも、森本彩加さんが刺殺された同日に、東京の上野駅で発生した通り魔事件の犯人である高久操(たかくみさお)容疑者は、つい最近まで服役していた前科者なのです。

出所してすぐに通り魔事件を起こすような前科者を、国は釈放して娑婆に出しているのです。

日本の再犯率は実に48%にのぼります。犯罪者の二人に一人が、再び犯罪に手を染めるのです。

このような背景があるわけですから、森本彩加さんを殺害した犯人には、いかなる理由があれ、厳罰を処す、そのような対応を強く望みます。

ワイドショーで、山梨県甲府市で起きた未成年による殺人事件が報道されていました。司会者、コメンテーター、解説者ともに口を揃えて言っていたのは、未成年をどのように扱って更生への道を歩ませるべきなのか、ということです。

私は空いた口が塞がりませんでした。

誰一人として、亡くなられた被害者や被害者遺族の今後を心配するコメントをしなかったのです。

殺人事件が発生した時に、遺族のことを気にかけると放送コードにでも引っかかるんでしょうか。馬鹿げた話です。

こんな報道をし、法整備にも着手しないから、若年層の凶悪犯罪はもとより、再犯率が過去最悪となり、森本彩加さんが刺殺されるという痛ましい事件が起きるのです。

人の命を身勝手な理由で奪った犯罪者に、更生の機会など与える必要は全く必要ないのです。たとえ未成年だったとしてもです。

もし森本彩加さんにご主人がいたのであれば、ご主人の今後の人生は、愛する妻を突然奪われたという重荷を一生背負って生きていかなければならないのです。

それなのに犯人には更生の機会を与えるだなんて、こんなふざけた話はありません。

賛否両論あると思いますが、私は犯罪者には人権など与える必要はないと考えます。一生を独房で過ごしたとしても、森本彩加さん、森本彩加さんのご家族、ご友人の気持ちが晴れることはないのです。

森本彩加さん・事件概要

15日午後8時すぎ、兵庫県尼崎市昭和通にあるマンションの駐輪場で、このマンションに住む医療系事務員の森本彩加さん(28)が血を流して倒れているのが見つかりました。病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

森本さんは刃物のようなもので背中などを複数回刺されていましたが、現場に凶器は残されていなかったということです。

現場のマンションに設置された防犯カメラには、上下ともに黒っぽい服装の男が敷地内に出入りする様子が映っていて、付近では「20代から30代の男が黒っぽいスクータータイプのバイクに乗って逃げた」という目撃情報もあったということです。警察は殺人事件として捜査本部を設置し、逃げた男の行方を追っています。



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