荒井奈津子ライブ「殺人未遂の音声を生配信してしまう13歳サバ読みキャバ嬢」

事件

知人の交際相手の男性を包丁で刺し、殺人未遂容疑で、荒井奈津子(あらいなつこ)容疑者(34)が逮捕されました。

荒井奈津子容疑者は、25日未明、新宿にある容疑者のマンションで、知人の交際相手の男性を包丁で刺すなどして殺害しようとした疑いが持たれています。

なんと荒井奈津子容疑者、この一連の殺人未遂の犯行を生配信していたのです。

調査結果をご覧ください。

荒井奈津子ライブ「殺人未遂の一部始終を生配信してしまう」

殺人未遂の犯行自体、どんな理由があれども、とても許容されることではありません。荒井奈津子容疑者の異常さは、その犯行の一部始終を生配信していたことです。

当然ネットは大荒れです。

まず、この事件の背景はどんなものなのか、整理したいと思います。

①天癒いちご(荒井奈津子容疑者:歌舞伎町のキャバ嬢)
②朝日(職業不詳男性)
③要りか(歌舞伎町のキャバ嬢)
白兎霞(ばぶどーる:歌舞伎町のキャバ嬢)

荒井奈津子容疑者が②の朝日なる男性を刃物で刺してしまったのですが、その理由が以下のとおりとなります。

1.荒井奈津子の紹介で朝日とが付き合うようになった。
2.朝日が白兎霞と浮気してしまう(ただし、これが事実なのか真偽は不明です。)
3.浮気の件を巡って荒井奈津子、朝日、要りかとで話し合いを行う。
4.要りかがマンションのベランダから飛び降りようとする。
5.朝日が要りかの飛び降りを制止する。
6.荒井奈津子が朝日を刺そうとしたため、朝日はそのままマンションのベランダにとどまる。
7.荒井奈津子が素手で窓ガラスを割り始め、朝日を刺してしまう。

この話し合いの最中に、お酒も飲んでいたのでしょうか、口論気味になってしまい、荒井奈津子容疑者(天癒いちご)が朝日なる男性を刺してしまいます。

その時の配信音声がこちらです。

かなり過激な言動ですが、窓ガラスを叩きながら不気味な笑い声を発しているのが、 天癒いちごこと荒井奈津子容疑者です。

窓ガラスを何回も素手で殴る音が聞こえます。それを泣きながら制止しようとしているのが、要りかです。この時点で、窓ガラスの向こうのベランダに朝日なる男性が怯えながら佇んでいたのでしょう。

そして朝日なる男性が荒井奈津子容疑者に刺される瞬間の音声がこちらです。

恐らくこの状況で警察に通報したと思われるのは、朝日なる男性でしょう。荒井奈津子容疑者は半狂乱になっているので考えられませんし、要りかも目の前で自分の知人が自分の彼氏を刺したのです。とても通報出来る精神状態ではなかったと思います。

荒井奈津子ライブ「警察到着後、要りかが容疑者を庇う」

通報を受けた警察が現場に到着してからの配信音声がこちらです。

半分精神が錯乱している要りかですが、自分のためにその手を汚してしまった荒井奈津子容疑者を必死に庇う様子が聞き取れます。

「全部自分がやった」

続きの音声がこちらです。

いい方向に解釈をするならば、荒井奈津子容疑者はとても友人思いな人なのかもしれません。朝日と要りかを会わせて交際にまで発展したのですから、荒井奈津子容疑者としては、これは嬉しかったに違いありません。

しかし朝日は白兎霞と浮気をしてしまいます。

まあこういったことは、誰もがというわけではないでしょうけれども、よく聞く話です。

しかし、それを聞いて浮気をした男性を殺害しようとするのは、やはり異常です。

音声からも聞き取れますが、荒井奈津子容疑者は窓ガラスを素手で叩き割りながら、不気味に笑っています。そして時折叫び声とも取れる大声も発しています。まさに半狂乱の状態だったのでしょう。

初めはクスリでもやっているのかな、とも思ったのですが、現時点でそのような報道はないので、荒井奈津子容疑者の人格が、振れ幅の大きい激情型だったのだと思います。

荒井奈津子容疑者のツイッターを特定

荒井奈津子容疑者はどんな人物だったのでしょうか。
彼女のツイッターを調査してみました。
これが荒井奈津子容疑者のツイッターのトップ画面です。顔が加工され過ぎてて、素顔がさっぱり分かりませんね。
この事件により、荒井奈津子容疑者の実年齢が34歳と公表されたことを受け、驚きの声がツイートされています。お店では、なんと21歳として活躍していたとのこと。
13歳もサバ読んで、それでも怪しまれない荒井奈津子容疑者は、ある意味大したものだと思います。
2年前の投稿ですが、お店で仕事をしているであろう荒井奈津子容疑者の姿です。

しかし一方で、前段でも記述しましたが、荒井奈津子容疑者の激しい気性が見て取れるツイートもあります。

今月24日の投稿です。事件発生の前日ですね。この時、朝日なる男性が浮気していることを察知していたことが伺えます。
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くわえて、「ぶっ殺すぞ」というような書き込みもあります。お酒も入っていたのかもしれませんが、この時、荒井奈津子容疑者自身も、まさか自分が殺人未遂の犯行を犯してしまうだなんて、想像だにしていなかったかもしれません。
荒井奈津子容疑者の怒りは収まりません。朝日なる男性に対し、連続ツイート投下です。

この荒井奈津子容疑者の怒りように、さすがにまずいと思った朝日は、荒井奈津子容疑者宛にLINEして、謝罪させてくれと懇願しています。

朝日なる男性のLINEの文章も、なんだか情けないと言いますか、女々しいといいますか、これ、荒井奈津子容疑者の怒りの火に油を注いでしまったのかもしれません。
そして、荒井奈津子容疑者のマンションにおける3人の話し合いが始まるわけです。
重複してしまいますが、荒井奈津子容疑者は思いやりがとても強い反面、キレたら手が付けられないほど激昂してしまう、そんな人間だったのでしょう。
この3人の中で、誰も救われていません。3人が3人とも不幸な人生を辿ることになってしまいました。
特に荒井奈津子容疑者に関しては、殺人未遂の容疑で逮捕されてしまったわけですから、これから「前科者」としてのレッテルを貼られながら、残りの人生を送っていかなければならないのです。
大人3人もいて、なぜこのようなことになってしまったのか。不幸と言わざるを得ません。



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