お箸を正しく持てることは、取り柄と言えるのか?

つぶやき

皆さん、こんにちは。

よく就活時の面接で、『貴方の長所は何ですか?』とか聞かれますよね?
私も当然就活生、中途採用時の面接時に聞かれたことはありますが、
これが前もって考えてもなかなか思いつかないんですよね…

私はネガティヴが服を着て歩いているようなもんですから、長所とか取り柄ってのが
この歳でもはっきり言って分かりません。

逆に面接官として何人かの方々の面接をやらせていただいたことがありますが、私も
つい同じような質問をしちゃうんですね。でも私が見ていたのは、長所の内容よりも、
その方の受け答えの仕方だったと思います。

そんなネガティヴな私の長所…って言葉は当てはまらないですね、ちょっとおかしい気がしますが、取り柄って言葉が一番近いかもしれません、私の取り柄はですね…

お箸をキチンと持てること

です。

なんという低レベルな取り柄なんだと思う反面、お箸を正しく持つことっていうのは
とても大切なことだと思っています。

私の家族、と言いますか親戚も含めてもはや伝説と化してる出来事が40数年前にあったんです。

私の父はとても厳しく、一方で母親は過保護な人でした。

私が幼稚園に入るかその手前の時期だったかと思います。とある日、父は私にかなり厳し目にお箸の持ち方を覚えさせようとしたんですね。今でこそ子供向けの矯正箸ってありますけど、昔はそういった便利なものがなくて。加えてお箸ってある程度指の長さがないと、それこそ正しく持てないじゃないですか。少なくとも幼稚園児にスパルタで正しくお箸を持たせようとするのは、ちょっとフライングかな?と思います。

母も同じ心持ちだったようで、そんな父と私を見て(私は当然泣きじゃくっていました)、止めに入ったんです。そうしたら、当時住んでいたアパートから父は母を締め出したんです!恐らく母は、少なくとも半日以上、普段着のまま外に締め出されてました。

後の記憶は何故か殆どないんです…。きっと泣き疲れて寝てしまったんだと思います。後日、父は義母から大目玉を喰らう羽目になるのですが…(笑)

私は今でこそキチンとお箸を持てるようになりましたが、記憶の中では小学校4年生くらいまではキチンと持てていなかったと思います。どうやって正しく持てるに至ったか覚えていないんですよね。

        

若かりし頃の父のこの行動は、間違っていたのはタイミングだけだと思います。それこそ、小学校の3年生くらいにしておけば良かったんじゃないかなと思います。実際、私も自分の息子にはその位から教え始め、徐々に持てるよう指導しました。父を反面教師として優しく教えましたよ(笑)

これは完全に私見なので異論も当然あるかと思いますが、お箸を正しく持つというのはマナーのひとつであって、とても大切なことだと思います。きっとお箸を正しく持てない方の大半は、自覚はあるんだけれども食べる行為に不自由を感じてらっしゃらないんだと思います。もちろんそれ以外の理由もあるんでしょうけど…

男女関係なく、身嗜みを整えるのは皆さん率先してやられると思うんですが、その身嗜みの中に、私はお箸を正しく持つということも含まれていると思うんです。

私はグルメ番組が結構好きで良く観るんですけど、残念な持ち方をされている芸能人の方って、かなりの割合でいらっしゃいますね。残念です…、影響力のある方が多いですからね。

私が、『ああ、この人のお箸の持ち方美しいなあ…』と思ったのは、もちろん複数名いらっしゃいますが、男性では市原隼人さん、女性ではギャル曽根さんですね。

この記事を書くにあたって調べてみたんですが、『日本箸文化協会』なる団体があって、お箸検定なるものまであるようです!こんな記事を書いたからには、お箸検定合格の報告もしなければいけませんね!

お箸を正しく持ててもお金を稼ぐことは出来ません。でも、間接的にお金に繋がる機会ってきっとあるんじゃないかな、と思います。幸せに繋がることもあると思います。うまく言葉で表現は出来ないのですが…(無責任でごめんなさい)

この記事を何人の方が今後見てくださるのか分かりませんが、ご自身のお箸の持ち方に疑問を感じてらっしゃるのであれば、これを機会に正しく持つ気構えを持ってみませんか?まずはそういう気持ちにならないと、人は行動出来ませんもんね。

日本箸文化協会

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