井上由利恵のFacebook特定「再婚相手と思っていた奥村康之さんからDVされてキレる」呉市殺人事件

事件

6日未明、広島県呉市で、奥村康之さん(36)の背中を包丁で刺して殺害しようとしたとして、井上由利恵容疑者(36)が現行犯逮捕されました。奥村康之さんは、その後、死亡が確認されました。

2人は知人関係にあったようです。

今回、井上由利恵容疑者のFacebook(フェイスブック)を調査しました。見えてきたのは、井上由利恵容疑者と奥村康之さんの知人以上の関係です。

調査結果をご覧ください。

井上由利恵容疑者のFacebook(フェイスブック)を調査

「井上由利恵」でFacebook(フェイスブック)のアカウントを検索してみます。

5つのアカウントがヒットしました。

ひとつはプロフィール写真が設定してあるアカウント、そして疑わしいのは、報道にあるとおり、「広島県呉市在住」のアカウントです。

このふたつのアカウントを調べてみましょう。

まずひとつめのアカウントです。

トップページは上記のとおりです。

報道にはありませんが、このアカウント主にはお子さんがいらっしゃるようですね。普通に考えれば、ご主人がいらっしゃる、つまり結婚されていると思われます。

しかしこのアカウント主、2013年2月17日の上記の投稿を最後に、フェイスブックを更新していません。

しかも、最後の投稿が「しにたい」です。

このアカウント主の身辺に何かが起きたことが推察されます。

しかし、これだけの情報では、今回の加害者である井上由利恵容疑者本人のアカウントであるとは断定出来ません。

そこで、他に報道されている情報とリンクするような情報が、このフェイスブック内にないかどうか確認してみました。

それは、登録されている友達です。

 

このアカウント主は、30人の友達登録がありますが、うち10人が広島県呉市、もしくは広島県在住の友達です。

3分の1が、報道されている広島県呉市の友達、同姓同名で居住地も同じ。これは偶然の一致なのでしょうか。

もうひとつのアカウントを調べてみましょう。

このアカウント主も、井上由利恵容疑者と同姓同名、居住地も同じ広島県呉市です。

こちらのアカウント主は、39人の友達登録があります。確認してみましょう。

モザイク処理をしていますので、詳細はお伝えできませんが、ひとつめのアカウント主と友達が重複しています。

極めつけはこの投稿写真です。

一番左側に写っている女性は、ひとつめのアカウント主と同一人物でしょう。

したがって、このふたつのアカウント主は同一人物と見ていいでしょう。

39人の友達のうち、14人が広島県、あるいは広島県呉市居住地の方々でした。

井上由利恵容疑者「被害者奥村康之さんのFacebookを調査」

今回井上ゆりえ容疑者が殺傷した奥村康之さんですが、この方のSNSアカウントがないかどうかも調べてみました。

「奥村康之」で検索したところ、複数の同姓同名のアカウントがヒットしました。その中で注目したのが、上記のアカウント主で、勤務先が「広島県呉市」となっています。

これが、該当のアカウント主のフェイスブックトップページになります。バッドマンのファンなんでしょうか。

これが、このアカウント主「康之奥村」の顔写真です。昨年2月時点での写真のようですね。

被害者の奥村康之さんとは断定できませんのでモザイク処理をさせていただきますが、先入観があるためなのか、報道されているように36歳前後の男性に見えてしまいます。

 

 

 

 

井上由利恵は複数のFacebookアカウントを持っていた(追記)

検索してヒットした井上由利恵と同姓同名のFacebookアカウントを調べてみると、もうひとつ、井上由利恵容疑者と思しきアカウントを発見しました。

これがそのアカウント主のトップページです。これだけでは、前段のふたつめのアカウントと見分けが付きませんね。

しかしこのアカウント内では、主にこのアカウント主のお子さんであろう赤ちゃんの写真投稿が目立ちます。

「けんちん」とわが子を呼ぶアカウント主。これは一番はじめに紹介したアカウント主のプロフィール写真に掲載されている赤ちゃんの呼び名と同じです。

このような投稿がありました。井上由利恵容疑者のお子さんの名前は「剣心」くんなのでしょう。

以上のことから、同一人物のアカウントと見て間違いないでしょう。

掲載は省きますが、友達49人が登録されていますが、前段のアカウント主とほぼ重複しています。

このことからも、前段とここで紹介した3つのアカウント主は、同一人物で、且つ井上由利恵容疑者本人のものである可能性が高いと言えるかもしれません。

皆さんはどうお感じになりますか?

このアカウントでの井上由利恵容疑者の言動は、ちょっと他のアカウントとは違うんです。赤ちゃんの写真をいくつも投稿しているのもそうなのですが、以下のものが気になりました。

このアカウントも、他の2つのアカウントと同じく、2013年1月で更新がストップしています。

しかし、自己紹介欄に「交際中」とあります。

そのお陰もあるのか、「しにたい」と投稿していた井上由利恵容疑者も、ここではいきいきとした発言をしています。

好きな人と交際している時は、誰でもポジティブになれるものです。井上由利恵容疑者もそうだったのでしょう。

そして交際相手と思われる男性と、赤ちゃんとの3ショット写真もありました。

この男性は旦那さんではないのでしょうか?

このアカウント主の投稿は、2012年12月から2013年1月で終わっています。つまり1ヶ月程しかないんですね。

この時点で、井上由利恵容疑者は既にシングルマザーだったのでしょうか?

それとも、ここに写っている男性が元旦那なのでしょうか?

皆さんはどうお考えになりますか?

井上由利恵容疑者「DVされ咄嗟に奥村康之さんを刺す」

井上ゆりえ容疑者は、午前1時すぎ、呉市にあるアパートの1室で、知人の奥村康之さんの背中を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。

井上由利恵容疑者は、その後自ら「人を刺した」と110番通報していて、駆け付けた警察官が、室内に倒れていた奥村康之さんを発見し、その場にいた井上由利恵容疑者を現行犯逮捕したということです。

前段で記述した井上由利恵容疑者と思わしきFacebookが容疑者本人のものであるならば、井上由利恵容疑者には子供がいたということが分かります。

しかし、ママ友との写真や、お子さんの写真を投稿しているのですが、ご主人の姿がさっぱり見当たりません。

これはどういうことでしょうか。みなさんはどうお考えになりますか?

この同一人物と見られるアカウント主のFacebookの投稿は、2012年〜2013年頃にストップしています。

最後の投稿にはこんな文言が。

わざわざ友達の目に触れるFacebookに、「しにたい」と投稿するのは、このアカウント主の身辺に、余程アカウント主を悩ませる出来事があったに違いありません。

情報が少ないので憶測にはなってしまうのをお許し頂きたいのですが、この井上由利恵なるアカウント主は、何らかの形でご主人を失ってしまったのではないでしょうか。

8年前の2013年に、まだ赤ちゃんと呼べる幼子を抱いていたこのアカウント主、井上由利恵容疑者本人だとすれば、年齢は当時28歳前後と考えられます。

結婚、出産と同時に仕事も一時的、もしくは専業主婦になっていたのかもしれません。そんな状況下において、旦那さんを不本意な形で失ってしまった。その心の声が「しにたい」だったのではないでしょうか。

皆さんはどうお考えになりますか?

そして8年の月日が流れます。

井上由利恵容疑者と奥村康之さんは「知人」と報道されていますが、まず気になるのが、男女間での知人であるということです。

ともに36歳、いい大人です。この条件下で、男女として単なる「知人」という関係が成立するのでしょうか?

報道では、過去に二人の間でトラブルがあり、井上由利恵容疑者が警察に相談していたようです。そんなトラブルが、単なる知人関係の上で起こり得るでしょうか?

井上由利恵容疑者が警察にトラブルの件で相談していたということは、奥村康之さんから、なんらかの嫌がらせ、自分の意に沿わない何かをされていたということでしょうか。

最初に考えつくのは、奥村康之さんによる井上由利恵容疑者へのDVです。

子持ちでシングルマザーの井上由利恵容疑者は、奥村康之さんにとって、明らかに自分より弱者です。奥村康之さんが、井上由利恵容疑者が自分を再婚相手として見ていると分かっていたのならなおさらです。

このようなことから、私は井上由利恵容疑者にとって、奥村康之さんは知人以上の関係だったと考えます。

つまり男女の仲、そういう関係であったと推察します。

逆にそうでなければ、井上由利恵容疑者が奥村康之さんを包丁で刺すという行為が成立しないような気がするのです。

井上由利恵容疑者は奥村康之さんを再婚相手と見ていた。奥村康之さんもはじめのうちはまんざらでもなかった。

しかし問題といいますか、一種の壁になってしまったのが、井上由利恵容疑者のお子さんだったのではないでしょうか。

Facebookの井上由利恵が井上由利恵容疑者本人だとすれば、お子さんは今ころ小学校低学年くらいだと推察されます。

奥村康之さんにとって、自分とは血縁関係にないお子さんが疎ましく感じられたのではないでしょうか?

そこで奥村康之さんは井上由利恵容疑者に別れ話を持ちかけた。

井上由利恵容疑者にとっては、青天の霹靂ともいうべき奥村康之さんからの告白。

この8年間、苦労してお子さんとともに2人で歩んだ苦労が、奥村康之さんと一緒になることでやっと報われると感じていた井上由利恵容疑者にとって、奥村康之さんからの別れ話は死刑宣告に近いものがあったに違いありません。

だからこそ井上由利恵容疑者は逆上して奥村康之さんを包丁で刺してしまった。

しかし、すぐに自分が犯したことの重大さに気が付き、自ら警察に通報した。

このとき、井上由利恵容疑者の心には、後悔しかなかったに違いありません。

憶測で記述してしまいましたが、皆さんはどうおかんがえになりますか?

 

 

 

 

 



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コメント

  1. 匿名 より:

    ワクワクチンチン上級国民「“アンチサーシス”。指定した2点の間に“既に起きた”出来事を“逆転”させることができる。今回はシンプルに僕と君の“症状”を“逆転”させておいた」
    新型コロナウイルス「パクリでワクチンのクオリティが落ちただけ生命をゴチになります!!!!」
    ワクワクチンチン上級国民「イキスギィ! いいよ! こいよ! ジャック・オーにかけてジャック・オーに! あぁジャック・オーにかけてあぁっ! (オミクロン株、勢いよく感染)ファッ!?」

    糞狂いらしく口臭で嫌われた奈須きのこ(杉山紀彰)が寝ぼけてギヤ弄ってるし犯人はヤスだったのかな

  2. レズは救われる。ゲイを失えば。 より:

    ワクワクチンチン上級国民「“アンチサーシス”。指定した2点の間に“既に起きた”出来事を“逆転”させることができる。今回はシンプルに僕と君の“症状”を“逆転”させておいた」
    新型コロナウイルス「パクリでワクチンのクオリティが落ちただけ生命をゴチになります!!!!」
    ワクワクチンチン上級国民「イキスギィ! いいよ! こいよ! ジャック・オーにかけてジャック・オーに! あぁジャック・オーにかけてあぁっ! (オミクロン株、勢いよく感染)ファッ!?」

    糞狂いらしく口臭で嫌われた奈須きのこ(杉山紀彰)が寝ぼけてギヤ弄ってるみたいだし犯人はヤスだったんじゃねえの

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