神奈川県鎌倉市の住宅で奥村直司(なおし)さん(78)が腹などを刺され死亡した事件で、警察は奥村直司さんと同居していた甥の奥井剛(たけし)容疑者(46)を殺人の疑いで逮捕しました。
今回、奥井たけし容疑者のFacebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)を調査し、顔画像の特定を行いました。
調査結果をご覧ください。
奥井剛容疑者のFacebook(フェイスブック)を調査
まずは「奥井剛」で検索を行ってみます。
同姓同名のアカウントが6件ヒットしました。
現在の報道では、奥井剛容疑者に関しての情報は、年齢が46歳、職業不詳ということしか分かっていません。
これらを手掛かりにしますと、上記6件中、明らかに奥井剛容疑者ではないアカウントが4件、不明なものが2件ありました。
その2件のアカウントを見てみましょう。
ひとつめのアカウントです。プロフィールも友達も登録されていません。
投稿されてるのは、上記の鯱の写真だけです。名古屋在住の方なのでしょうか。
いずれにせよ、このアカウントは情報がほとんど無いに等しいです。
奥井剛容疑者のアカウントと断定することは出来ません。
ふたつめのアカウントです。
背景もプロフィール写真も何も設定されていません。
ただし友達が5人登録されていました。
友達の出身地、居住地がいずれも関西なので、このアカウントについても、奥井剛容疑者のアカウントと断定することは出来ません。
次に「おくいたけし」で検索を行ってみます。
ヒットしたのは1件のアカウントです。他のアカウントは漢字違いのおくいたけしさんだけでした。
おくいたけしさんのアカウントです。
こちらのアカウントは、写真設定もプロフィール設定も何もされていません。
友達がひとり登録されていますが、外国人の方でした。
このアカウントも、奥井たけし容疑者のアカウントと断定することは出来ませんでした。
最後にローマ字検索を行ってみます。
「奥井剛」、「おくいたけし」で検索した結果と重複するアカウントが複数出てきました。
ローマ字で登録されているアカウントは3件でした。うち、明らかにプロフィールの内容で奥井剛容疑者と結びつかないアカウントは2件。残りの1件のアカウントを見てみましょう。
プロフィール写真にアニメ画像が設定されています。その他の情報は何もありません。
フェイスブックの調査では、奥井剛容疑者と思われるアカウントに辿り着くことが出来ませんでした。
引き続き調査を続けます。
奥井剛容疑者のInstagram(インスタグラム)を調査
フェイスブック同様に、奥井剛容疑者のInstagram(インスタグラム)を調査してみます。
フェイスブックのアカウントで、奥井剛容疑者と思われるアカウントが見つからなかったので、インスタグラムのアカウントも同じような結果になってしまうかもしれませんが、同じように調査してみます。
まずは「奥井剛」で検索してみます。
複数のアカウントがヒットしました。内容を確認していきましょう。
こちらのアカウントは、プロフィール写真に鯱が設定されていました。フェイスブックで同じようなアカウントがありましたが、同じ写真なので同一人物のアカウントなのでしょう。しかし、奥井剛容疑者のアカウントとは断定出来ません。
こちらのアカウントは、バイクの写真がプロフィール写真に設定されていました。少ないですが、いくつか写真も投稿されていました。いずれもツーリングの際の写真でした。
奥井剛容疑者が「ツーリング好き」というのであれば話は別ですが、今のところ、奥井剛容疑者とバイク、ツーリングを結びつける情報はありません。このアカウントも奥井剛容疑者のものとは断定出来ません。
こちらのアカウントは、プロフィール写真に恐らくはお父さんとその赤ちゃんの写真が設定されていました。
奥井剛容疑者は、年齢的には46歳で子供がいてもおかしくはありませんが、報道されている奥井たけし容疑者の居住環境を鑑みますと、このアカウントも奥井剛容疑者のものとは思えません。
こちらのアカウントは、プロフィールも、プロフィール写真も何も設定されていません。ですので、判断材料がなにもありません。
最後のアカウントですが、プロフィール写真にお子さんの写真が設定してあります。ご覧のように投稿は一切ありません。このアカウントも、奥井剛容疑者のものと断定することは出来ません。
次に「おくいたけし」で検索を行ってみます。
新たに2件のアカウントがヒットしました。それぞれの内容を見てみましょう。
こちらのアカウント主は、車のレースが趣味のようです。もちろん断定は出来ませんが、人を殺害するような方とはとても思えません。
ふたつめのアカウントは、プロフィール写真に海岸の写真が設定されていて、投稿は何もありません。
今回の事件現場は鎌倉ですが、海がすぐ近いのであらぬ推測をしてしまいますが、少なくともプロフィール写真だけでは、奥井剛容疑者のものと断定することは出来ません。
引き継き調査を続けます。
奥井剛容疑者「無職の同居寄生虫野郎が勝手にキレた」
奥井剛容疑者は、自分の母親、今回犠牲者となった母親の兄にあたる奥村直司(なおし)さん、そして奥村直司さんの長男との4人ぐらしをしていました。
これからの捜査で明らかになっていくと思いますが、この同居構成には、少々違和感を感じざるを得ません。
もちろん身内ですから、なにか事情があってひとつ屋根の下に暮らしていたことに関しては、異常なことではありません。しかし、なにか違和感を感じてしまいます。
同居構成から推察するに、奥井剛容疑者の父親がいないことから、高齢で亡くなられたのか、それとも離婚していた可能性も否めません。
これは解釈次第でどうにでもなることなのですが、「同居する伯父を殺害した」という表現が使われています。
事件現場となった鎌倉の一軒家は、この表現を素直に解釈すれば奥井剛容疑者とその母親が以前から住んでいた住居、ということになります。
しかし、奥井剛容疑者は現段階では「職業不詳」となっています。
もしかしたら、同居といいますか、この一軒家に身を寄せていたのは、奥井剛容疑者とその母親である可能性も十分に考えられます。
それを前提としますと、奥井剛容疑者は46歳という年齢ながら「無職」状態にあった可能性が高く、母親に対しても、伯父に対しても、年下である伯父の長男に対しても、非常に肩身の狭い思いを常日頃から感じていたのは想像に固くありません。
既に隠居の身であったであろう奥村直司さんから、仕事のことで説教じみたことを言われていた。しかし年齢や不況のあおりも受けて、就業がままならなかった。それが今回の事件を招いてしまったのかもしれません。
先月末の10月31日にも、似たような事件が発生しました。
無職松井公宏容疑者(36)による、両親殺害事件です。
松井公宏容疑者はこの時無職ではありましたが、就業する見込みがあったようで、そのことを両親に報告しようと実家を訪れたところ、両親に、その就業に関してあまりいい反応をしてもらえなかったことから、両親殺害という凶行に及びました。
松井公宏容疑者もまた、奥井剛容疑者と同じように、いい年齢でありながら「無職」でいることの肩身の狭さは感じていたはずです。
しかし松井公宏容疑者はなんとか仕事に就ける道筋を決めることが出来た。この時点では、きっと嬉しかったに違いありません。
しかし、喜んでくれるであろう両親の反応は真逆だった。ここで松井公宏容疑者はキレてしまったのでしょう。
奥井剛容疑者にも同じようなことが当てはまるのではないでしょうか。
もちろんこれは憶測でしかありませんが、私も無職を経験しているので、その惨めさは、仕事をずっとやり続けて順調な生活を送っている方々よりは、その気持ちが分かるつもりです。
しかし、その苛立たさを人の命を奪うことで解消するなんてのは言語道断であり、当然許されるべきことではありません。
今後明かされる情報をもって、記事更新を行いたいと思います。
最後に、今回の事件で命を落とされた奥村直司さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
コメント
ワクワクチンチン上級国民「残念だったなぁ、ダジャレだよ」
ただの説伏ですな
上級国民なら視察する間に腹切りにできる
忘れないことだ