鳥取市で脳が残された状態で出土した人骨の詳細なDNA分析を基にした弥生人の顔の復元が行われました。鳥取県はこの弥生人にそっくりな人の募集を始めています。
その取材を行ったNHK鳥取局の加藤向陽アナウンサーが、その弥生人にそっくりと指摘され話題となっています。
そんな加藤向陽アナウンサーの高校や大学を調べてみました。
加藤向陽アナ「出身校・出身大学は?」
加藤向陽アナウンサーは、ご自分でFacebook(フェイスブック)ページを開設していました。
加藤向陽アナは現在NHK鳥取局に配属されていますが、東京都品川区がご出身のようですね。
となると、高校や大学も東京ですかね。
あれ?「高校は京都外大西に在学していました」とありますね。高校入学時にご家族で京都に転勤でもされたのでしょうか。
京都外大西高等学校の偏差値を調べてみました。学科によって大きくばらつきがるようですが、上が57ですから進学校と言えるレベルでしょう。
大学は「同志社大学の哲学科に在学中」とあります。
このFacebook、最終更新が2020年2月となっています。加藤向陽アナは、NHKに入局する前に開設して、そのまま放ったらかしの状態のようですね。
しかし同志社大学ご出身とは、やはりNHKのアナウンサーになるだけあってインテリですね、やはり。
ちなみに、同志社大学の哲学科の偏差値も調べてみました。
偏差値60ですから、超難関とは言えないかもしれませんが、当然勉強しなければ合格できないレベルと言えるでしょう。
そして、同志社大学在学中に、ワシントン大学への留学もされているようですね。
2017年からの留学で2020年NHK入局となると、留学期間は2年間くらいでしょうか。2年間留学してたら、まあ日常会話以上の英会話が出来るでしょうね。
さすがNHKアナウンサーです。
加藤向陽アナ「大学を休学して4年間人力車を引いていた」
NHKのアナウンサー紹介のHPに加藤向陽アナウンサーの紹介ページがありました。
●趣味、特技:海に行って泳ぐこと。
●わたしの心身リフレッシュ術:海に行って日光浴して日焼けすること。
●わたしのモットー:It always seems impossible until it’s done !
「どんなことでも達成するまでは不可能に見えるものだ」
byネルソン・マンデラ(南アフリカ元大統領)
●もしアナウンサーになっていなかったら:人力車を引く仕事。
学生時代に浅草でしていた人力車を続けていたと思います。
●わたしがちょっぴり自慢したいこと:冬、走ると頭から湯気が出ること。
海が好きなようですね。日焼けすることが好きということですが、アナウンサーが夏休み明けに日に焼けて登場する姿ってあまり見たことないですよね。
ただでさえNHKのアナウンサーというお立場、決して蔑視するわけではありませんが、いくら男性でも日焼けすることは許されないような気がしますね。
ちょっと目を引くのが、「もしアナウンサーになっていなかったら」の問いに対して、「学生時代に浅草でしていた人力車を続けていたと思います」とあります。
ん?加藤向陽アナの出身大学は京都府にありますよね。学生時代に東京の浅草で人力車のアルバイトでもしていたのでしょうか。
別の加藤向陽アナの紹介ページに、人力車についての詳細が書かれていました。
その京都で、私は自分の「生き方の軸」とも言える“あるもの”に出会いました。
それは…
“人力車”です!
なぜ人力車を始めたか?よく聞かれるんですが、
私、歴代天皇126代すべてを暗唱できるくらい歴史が大好きなんです。
そんな歴史好きにはたまらない、京都の数々の名勝を
ガイドしながら巡れるなんて最高じゃないですか!
ということで始めた人力車。
そのあまりの楽しさに大学を3年間休学(!)して、
京都と浅草の2か所で、計4年間、引いていました。
人力車を引く前に、歴代天皇126代を全て暗記しているというのが特異で面白いですね。
もしかしたら歴史好きが高じて、加藤向陽アナは高校から単身京都府に移り住んだのかもしれませんね。そこで人力車に出会ったのかもしれません。
人力車といいますと、やはり浅草を連想してしまいます。
ご多分に漏れず、加藤向陽アナは浅草でも人力車を引いていたようですね。
Facebookにその様子が投稿されています。
Facebookには、大学を3年間休学してまで人力車の仕事をしていたとあります。
ワシントン大学への留学はカモフラージュでしょうかね。
しかし、大学を休学してまで人力車を引くとは凄いですね。確かにアナウンサーになっていなかったら、みなさんも浅草に行けば加藤向陽さんの人力車の乗ることが出来たのかもしれません。
加藤向陽アナは、とてもユニークなプロフィールの持ち主であることが分かりました。
加藤向陽アナ「弥生人そっくりさんの取材で似すぎと話題に」
加藤向陽アナが所属している鳥取県で、最近話題となっているのが、「弥生人のそっくりさん募集」のニュースです。
実は鳥取市の青谷上寺地遺跡では、2世紀ごろの弥生時代の人骨が大量に出土し、このうち3体の頭蓋骨からは当時の人の脳が残されているのが国内で初めて見つかりました。
それらの人骨からサンプルを採取して詳細なDNA分析を実施し、最も脳の保存状態がよかった1体から得られた遺伝情報などから、新たに弥生人の男性の顔を復元しました。
その復元された弥生人の顔、これ、もう皆さんもニュースでご覧になっていますよね。
鳥取市で出土したのは、2世紀頃の弥生人の人骨のようですが、2世紀となれば、なんといいますか、サルに近いような顔をしているのかと思いきや…
この顔は、現代人の顔と言われても、そうだよねと答えてしまいそうですよね。実際、こんな顔をした方と街中ですれ違っても、全く違和感を感じませんし。
違和感を感じないのは、私だけではありませんでした。
顔の復元模型が地元の施設で公開されると、ネット上ではJリーガーや身近な人に似ているという声が相次ぎ、反響が大きかったことから鳥取県はこのほど、全国から「そっくりさん」の募集を始めました。
鳥取県は応募の中から10人を選考して“初代国民”として登録し、来年5月には「青谷弥生人大集合」ツアーに招待して、そっくりさんグランプリを決定するとしています。
鳥取県の平井知事は、とてもユニークな方で、鳥取県のPRの仕方も独特ですよね。
「弥生人のそっくりさん募集」も、県のPRのひとつなのでしょう。
しかし今、面白いことが話題になっています。
この「弥生人のそっくりさん募集」の取材をした加藤向陽アナが、弥生人にそっくりだと、そしていきなりグランプリ候補にまでなってしまったのです。
なんでもこの取材、NHKの鳥取局内で、加藤向陽アナが周りから「そっくりだ」と言われて行われたとのこと。
シャツは事前に用意したものを着ているんだと思いますが、それを抜きにしてもやっぱり加藤向陽アナ、弥生人さんにそっくりですよ(笑)。
加藤向陽アナは人力車を4年間も引き続けた筋肉隆々のイケメンです。弥生人さんも、少なくとも平均以上の顔つきと言っていいでしょう。
鳥取市で脳が残された状態で出土した人骨の詳細なDNA分析を基にした弥生人の顔の復元が行われました。鳥取県はこの弥生人にそっくりな人の募集を始めています。
インターネット上で「そっくりだ」との声が上がった鳥取放送局の加藤アナウンサーが取材しました。https://t.co/67XMmy9kUG#nhk_video pic.twitter.com/aQCwemK6yG— NHKニュース (@nhk_news) November 4, 2021
NHKがこの加藤向陽アナによる弥生人の取材動画をTwitterにアップした途端、視聴者からは次のような声が相次ぎました。
どれもこれも「似すぎ!」との声が(笑)
中には、加藤向陽アナが優勝だろとコメントする方もいらっしゃいます。
私もそっくりだと思いますね。
加藤向陽アナは、NHKに入局するまで鳥取県には縁がなかったと思います。しかし思わぬところに縁というものはあるんですね。鳥取県で出土した弥生人さんと、NHK鳥取局のアナウンサーである加藤向陽さんがグランプリを獲れば、これまた一段とニュースバリューが上がります。
弥生人そっくりさんグランプリが決まるのは、2022年5月です。
これから沢山の応募があると思いますが、ここは加藤向陽アナにグランプリを狙っていただくしかないでしょう!
加藤向陽アナ、頑張って下さい!(なにを…?)
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