甲府放火事件犯人の高校「山梨県立中央高校の定時制に通い事件二日前に現場を下見していた」

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12日未明、甲府市の井上盛司さんの自宅で、井上さんご夫婦が遺体となって発見され、井上さんの娘2人のうち、10代の妹の頭を殴り、けがをさせた19歳の犯人はその後出頭、傷害罪での逮捕となりました。

犯人と井上さん姉妹の長女に当たる方は顔見知りで、同じ高校に通う間柄だったといいます。

今回週刊文春オンラインの記事から、犯人の高校を特定。事件発生2日前に現場を下見していた事実も判明しました。

甲府放火事件犯人「高校は山梨県立中央高校の定時制か」

週刊文春オンラインでは、近隣住民の証言として、今回被害に遭われた姉妹のうち、長女は定時制の高校に、次女は中学生と報道されています。

そして、長女と犯人は同じ高校に通う顔見知りであることが報じられています。

記事内では、高校名に言及されていませんが、甲府市内で「定時制高校」となりますと、自ずと限定されてきます。

・山梨県立甲府工業高等学校
・山梨県立中央高等学校

甲府市内で定時制のある高校はこの2校となります。

確証はないのですが、長女が定時制高校に現在通っているという情報から、女子が工業高校に通う確率は高くないという理由から、犯人の通う高校は山梨県立中央高校ということになります。

もうひとつの理由として、週刊文春オンラインの記事では、長女の通う高校では、10月初めに文化祭があったと報じられています。

この9月行事予定の中身を見てみますと…

10月5日までが文化祭準備期間とされています。

となりますと、10月初めに文化祭が開催された高校と山梨県立中央高校の文化祭のスケジュールが一致します。

断言は出来ませんが、犯人が通っていた高校は、山梨県立中央高校である可能性が非常に高いです。

甲府放火事件犯人「初めから殺害目的だった二日前の下見」

既に自ら警察に電話をかけ、出頭という形で身柄を拘束された犯人ですが、井上さんご夫婦の死因が、火事による一酸化炭素中毒ではなく、体中にいくつもの刺し傷があったことから失血死であることが判明しました。

現場からは、油が入っていたであろう缶も発見されています。

事件発生当時、錯乱状態にあった犯人が井上さん宅に火を放って逃亡したと見られていましたが、それは全くの誤りであり、犯人は綿密に今回の事件の計画を立てていたのです。

そうです、犯人は初めから誰かを殺害する目的を明確に持っていたのです。

週刊文春オンラインでは、近隣住民が、事件発生2日前の10日の日曜日、午前3〜4時に、井上さん宅付近を懐中電灯を持って歩く不審人物を目撃しています。


引用元:週刊文春オンライン

もっともこの時の目撃者の証言は、辺りが暗いこともあり、犯人は30代前後で、身長は170センチ前後、中肉中背と、明確に今回の犯人に結びつくものではありませんが、不気味な存在であることは間違いありません。

近隣住民が日曜日の未明に目撃した男と犯人は同一人物なのでしょうか。

甲府放火事件犯人「長女に一方的に好意を抱いていた」

前段で、犯人と被害者である長女が同じ高校に通う顔見知りであることを述べました。

これまでの警察の調べで、犯人は長女に一方的な好意を抱いていたことが分かっています。

しかしながら、長女に自分の思いが伝わらなかったことが、この事件のトリガーになってしまったのです。

正気の沙汰とは思えません。


引用元:週刊文春オンライン

12日の深夜3時過ぎに、犯人は井上さん宅に侵入しているのです。一方的に好意を抱くのは勝手ですが、第三者の家に、深夜に侵入するとはどういう考えに基づいた行動なのでしょう。

恐らくは、長女と犯人との間で、何らかの会話がなされたと思われます。しかしその結果は、犯人が望んでいたものではなかった。

犯人はそれを想定していたかのように、持参した刃物で井上さん夫婦をめった刺しにし、失血死に至らしめます。

それだけでは怒りが収まらなかったのでしょう。今度は準備してきた油を井上さん宅に撒き散らし火を付け放火、現場から逃走します。

つまり犯人は、前もって誰かを刺すための刃物と、放火するための油を携帯して井上さん宅に侵入していたのです。

甲府放火事件犯人「少年法の傘に守られるべき人間ではない」

このように、19歳という若さでありながら、犯行内容は緻密に計画されており、初めから井上さん一家の誰かを殺害する目的で井上さん宅を訪問したことは明確です。

その後泣きながら警察に電話してきたということですが、それがいったいなんだというのでしょう。ただ単に出頭しただけで、情状酌量の余地など、これぽっちもありません。

これから犯人犯行当時の精神状況や責任能力についての分析が始まるかと思いますが、もう少年とは言えない19歳の人間が、緻密な計画のもと犯行に及んだ今回の事件で、尊い二人の命が奪われただけではなく、両親と住居を一夜にして失った姉妹の今後の人生を考えると、この犯人に更生の余地など与える必要性が感じられません。

別記事で、未成年でも極刑はあり得ることについて言及させていただきましたが、今回の犯人に対しては、少なくとも、二度と社会に出てくることがないよう、日本の司法は対応しなければならないと思います。

物心ついた人間が、身勝手極まりない理由で、第三者の人生を滅茶苦茶に砕いてしまったのです。

犯人が極刑でも、遺族である姉妹、そして親類の方々が幸せになることは絶対にありえないのです。彼らが一生背負う悲しみや辛さは、察して余りあります。

そのことに比べれば、この犯人の命など軽いものです。

現在、日本の事件発生率は減少しつつあります。
しかし一方で、若年層による凶悪犯罪が増加の一途を辿っています。
日本の司法制度は加害者に手厚く、被害者にはなんにも寄り添ってはくれません。

このような事件を目にするのはこりごりです。
そのためにも、まずは抑止力として少年法の廃止や厳罰化という法整備を急いで頂きたい。

そう考えているのは、私だけではないはずです。



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