7月12日、小学校低学年の男児にわいせつ行為をしたとして、大阪市住吉区の無職、郡山侑紗(こおりやまゆさ)容疑者(28)が逮捕されました。
成人女性が男児にわいせつ行為を働くという、極めて稀なケースで逮捕となった今回の事件、郡山ゆさ容疑者のInstagram(インスタグラム)を特定。郡山侑紗容疑者は異常小児性愛の持ち主で、ママ友を洗脳してその息子を性欲を満たす道具とし、半年間に渡るわいせつ行為を動画に収めていました。
調査結果をご覧ください。
郡山侑紗のInstagram(インスタグラム)を特定
郡山侑紗容疑者のInstagram(インスタグラム)は、比較的容易に特定することが出来ました。
報道にあるとおり、郡山侑紗容疑者と同姓同名、大阪市住吉区在住、年齢も28歳で一致、何よりも最後の締めくくりの言葉が容疑者本人のアカウントであることを証明しています。
残念ながら、インスタグラムのアカウントだけが存在している状況で、利用している形跡が見当たりません。
プロフィール画像も写真の投稿もありません。
しかし、前述した一致点を考慮しますと、これが郡山侑紗容疑者本人のアカウントであると断定してもいいでしょう。
郡山侑紗のfacebook(フェイスブック)を調査
郡山侑紗容疑者の顔画像をなんとか特定したいです。
次はfacebook(フェイスブック)の調査を行いました。
「郡山侑紗」、「郡山」、「侑紗」。「こおりやまゆさ」、「koriyama yusa」の5つのワードで検索を行いましたが、郡山侑紗容疑者と思しきアカウントには辿り着くことが出来ませんでした。
引き続き、郡山侑紗容疑者のfacebook(フェイスブック)の調査を行います。
郡山侑紗のtwitter(ツイッター)を調査
フェイスブック同様に、twitter(ツイッター)の調査を行います。
「郡山侑紗」、「郡山」、「侑紗」。「こおりやまゆさ」、「koriyama yusa」の5つのワードで検索を行いました。
「侑紗」では数十件のアカウントがヒットしましたが、郡山侑紗容疑者本人のものと思しきアカウントに辿り着くことが出来ませんでした。
引き続き郡山侑紗容疑者のツイッターアカウントの調査を行います。
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郡山侑紗「フリマアプリで知り合った母親Aを洗脳する」
郡山侑紗容疑者は28歳のシングルマザー、3人の子供を持つママです。
一方、今回郡山侑紗容疑者からわいせつ行為を受けた男の子の母親Aは、郡山侑紗容疑者と同じくシングルマザー、2人の男の子を持つ母親でした。
フリマアプリで知り合った郡山侑紗容疑者と母親Aは、シングルマザーという同じ境遇ということもあり意気投合、家族ぐるみで付き合うようになります。
しかし母親Aは子育てに悩みがあり、児童相談所にも相談していた過去がありました。
そこに漬け込んだのが郡山侑紗容疑者でした。
郡山侑紗容疑者は子育てに悩む母親Aに対し、子育てに関してあれこれと指導するようになり、週に2,3日、母親Aとその息子たちを自宅に泊まらせるようになります。
「子育てはこうするんだ!」と言っては、母親Aの息子たちに平手打ちを喰らわす郡山侑紗容疑者。しかし母親Aは子育てに悩みすぎていたことに加え、郡山侑紗容疑者の子育て方法を信用するようになってしまいます。
郡山侑紗容疑者は母親Aの洗脳に成功したのです。
郡山侑紗容疑者を信用した母親Aは、実の息子が郡山侑紗容疑者に暴力を振るわれても、何も疑問に感じなかったと言います。疑問に感じなかったばかりか、郡山侑紗容疑者の子育て方法に心酔するようになってしまいました。
郡山侑紗「携帯電話で男児へのわいせつ行為を撮影」
さすがの郡山侑紗容疑者も、母親Aの可愛い息子たちに目を付けていたものの、やはり母親Aの前ではわいせつ行為を我慢していました。
しかし、虐待癖のある一方で、小児性愛が強かった郡山侑紗容疑者は、その欲求を抑え切れなくなります。
しかし、既に母親Aを洗脳していた郡山侑紗容疑者にとって、自分の欲求を満たすことは容易いことでした。
母親Aとその息子たちを自宅に泊めていた郡山侑紗容疑者でしたが、自分の欲求を満たすために、母親Aに「子供を1人で泊まらせろ!」と命令、郡山侑紗容疑者に心酔していた母親Aは、郡山侑紗容疑者の言うとおりに子供を1人置いて帰宅するのでした。
郡山侑紗容疑者にとっては、自分の性欲を満たす絶好の機会です。母親Aの次男に対しわいせつ行為を働き、さらには携帯で動画を撮影していました。
わいせつ行為は継続的に行われていたらしく、携帯動画の履歴から、2020年10月から2021年4月までの約半年間続いていました。
さすがに不審に思った母親A、子供を1人で泊まらせる郡山侑紗容疑者を疑い始めます。洗脳から徐々に抜け出しつつあったのです。
しかし時既に遅し。母親Aが疑い始めた時には、既に自分の息子は郡山侑紗容疑者の異常な小児性愛の餌食となっていたのです。
警察の調べに対し母親Aの次男は、「郡山ゆさ容疑者からマッサージやわいせつなことをするように言われる。できなかったら怒られる。」と話しています。
郡山ゆさ「第二の赤堀・碇洗脳事件の一歩手前だった」
昨年4月、福岡で同じようにママ友がママ友を洗脳し、子育てに収まることなく、洗脳相手の金品までを支配した事件がありました。
赤堀恵美子・碇利恵洗脳事件です。
この事件では、今回の郡山侑紗容疑者とやり方とほぼ同じように赤堀恵美子容疑者が碇利恵容疑者を洗脳します。
赤堀恵美子容疑者
碇利恵容疑者と翔士郎ちゃん
赤堀恵美子容疑者と碇利恵容疑者は、幼稚園のママ友同士でした。
赤堀恵美子容疑者は碇利恵容疑者を、他のママ友から切り離すため、ありとあらゆる嘘をついて碇利恵容疑者を孤立させました。
碇利恵容疑者が他のママ友から悪口を言われている、だけど私は貴方の見方だ。
一見すればただの戯言でしかないこの言葉を、赤堀恵美子容疑者は巧みに使い、碇利恵容疑者の洗脳に成功するのでした。
赤堀恵美子容疑者に洗脳された碇利恵容疑者
この事件では、赤堀恵美子容疑者は、碇利恵容疑者の生活のすべてを掌握していました。当然、碇利恵容疑者の子供にもその魔の手が伸びます。
赤堀恵美子容疑者は自分の私服を肥やすために、碇利恵容疑者の金品までもその支配下に置きます。
そのため、満足に自分の子供に食事を与えられなくなっていった碇利恵容疑者は、最愛の息子である碇翔士郎(いかりしょうじろう)ちゃん(当時5)の命を奪われることになるのです。
今回の事件では、幸いなことに誰も命を落とすことはありませんでした。
しかし母親Aとその次男は、一生消えることのない傷を背負う羽目になってしまったのです。
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