熊本女子高生刺される「トラブルの絶えない母子家庭で娘が母親を殺害・自分の胸を刺し偽装工作か」

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12日午前6時半ごろ、熊本市西区花園の住宅でこの家に住む女子高生から「けがをしました」と119番通報がありました。

消防と警察が駆け付けたところ、左胸に包丁が刺さった状態の女子高校生が出てきました。

一方、女子高生の部屋では、50代の母親が意識不明の状態で見つかりましたが、その後死亡が確認されました。

警察によると、トラブルの絶えない家庭だったそうです。
女子高生が自分が刺されたかのように偽装し、母親を殺害した可能性があるのではないでしょうか。

熊本女子高生事件「トラブルの絶えない母子家庭」

まだ情報が少ないので、ほとんどが憶測になってしまいますが、この家庭は母子家庭で、母親と娘の二人暮らしだったようです。

警察によりますと、母親からは、親子関係のトラブルで数回の相談をしていた過去があります。

娘さんも高校生ということで、非常に多感な時期を迎えていた頃で、普通の家庭でも子育てに敏感になる時期だと思います。

母子家庭を蔑視するつもりは全くありませんが、やはり家の中に2人しかいない状態で、その2人に対立軸が出来てしまうと、容易に問題解決できるとは思えません。

だからこそこの母親は、外部に親子関係のトラブルを相談していたに違いありません。

しかし、母親が相談していた先は児童相談所ではなく警察です。ここに着目すべきだと思います。

母親が警察に相談していたというのは、娘から何らかの形で暴言や暴力を振るわれていたのではないでしょうか。

まだまだ情報量の少ない事件です。

続報を待って熊本の女子高生が刺された事件の記事更新を行いたいと思います。

熊本女子高生事件「娘が母親を殺害・自らは偽装工作か」

乱暴な憶測になりますが、この事件、無理心中などではなく、娘による母親殺害事件ではないでしょうか。

警察が駆け付けたところ、娘は左胸に包丁が刺さった状態で「家から出てきた」とあります。

一方、意識不明で発見された母親ですが、目立った外傷はなく、部屋の中には争った形跡がありません。

報道では、母親が無理心中を図ったのではないか、とされていますが、その判断には無理があるように思われます。

無理心中を図ったのであれば、図った主体は恐らく母親です。その母親が「目立った外傷がない」状態で発見され、娘が胸に包丁が刺さったまま発見されるというのはおかしいと思います。

仮に無理心中と仮定しますと、前述したように母親が図ったと思われるので、娘を何らかの方法で殺害するのが先だと思います。

そうでなければ、家にガスを充満させ一酸化炭素中毒で共倒れになる、そんなケースが想定されるでしょう。

つまり、無理心中を図った主体は「先に死んではならない」のです。

先に主体が死んでしまえば、心中が完遂出来ない可能性が高まります。

そしてもう1点おかしいのは、母親は目立った外傷がないのに、娘の胸には包丁が刺さっているという点です。

もしこの女子高生が「母親に刺し殺されていた」としたら、部屋には少なからず争った形跡が見られるでしょう。

警察に「ケガをしました」と通報している点、そして警察が駆けつけると、胸に包丁が刺さったまま家から出てきたという点も不可思議に思えます。

仮に母親に包丁で刺されたとしたら、そのままの状態で消防や警察の到着を待つでしょうか。通報する意識もあったわけですから、自ら何らかの応急処置をしていてもおかしくないと思います。

あくまでも憶測になりますが、この女子高生は、トラブルの種だった母親を自ら殺害し、無理心中と見せかけるために、自らの胸を包丁で刺した。そして、敢えて包丁が刺さったままの姿を第三者に見せることで、無理心中と見せかけた。

そのような推察に無理はあるでしょうか。

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