大阪府に住む大学生の久才一輝(きゅうさいかずき)容疑者(20)と、久保田大喜(くぼただいき)容疑者(20)が、酒に酔った女子大学生に乱暴したとして逮捕されました。
今回、久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者のfacebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)を調査、2人の悪質な犯行の一方では、朝まで記憶を飛ばしていたおマヌケ女子大生の姿がありました。
調査結果をご覧ください。
久才一輝のfacebook(フェイスブック)を調査
20歳で大学生の両容疑者です。SNSを利用しているのはほぼ確実だと思います。
まず久才一輝容疑者のフェイスブックから調査してみます。
かなり珍しい名字ですよね。最初、「久才」の読み方が分かりませんでした。
まだ詳細が報道されていません。正確な読み方が分からないいのですが、「久才 名字」で検索してみますと、上記の検索結果が出てきました。
「きゅうさい」と読むようですね。久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は大阪在住の大学生ということが判明しています。
「久才」という名字、かなり珍しいですが、一番多いのは大阪のようです。これに関しては、報道内容と一致します。
まず「久才一輝」で検索してみます。
全くヒットしませんでした。
次に、「きゅうさいかずき」で検索してみます。
これもまったくアカウントが引っ掛かりません。おかしいですね。
次に「久才」だけで検索してみます。
この検索結果も、久才一輝容疑者本人のものと思われるアカウントはヒットしませんでした。
最後に「一輝久才」と、名前と苗字を入れ替えて検索してみます。
これも、久才一輝容疑者本人と思われるアカウントはヒットしませんでした。
名字が珍しい、そして20歳の大学生ということでフェイスブックは利用していると思われましたが、久才一輝容疑者のアカウントを特定することが出来ませんでした。
引き続き、久才一輝容疑者のフェイスブックアカウントの特定作業を行います。
久保田大喜のfacebook(フェイスブック)を調査
「久保田大喜」で検索してみます。
同姓同名のアカウントが複数ヒットしました。しかし基本データがほとんど登録されていないので、久保田大喜容疑者本人のアカウントは見つけられません。
次に「くぼただいき」で検索してみます。
こちらも複数のアカウントがヒットしました。
しかし、やはり久保田大喜容疑者本人のアカウントと思われるものにはたどり着くことが出来ませんでした。
久保田大喜容疑者のフェイスブックアカウントの調査を、引き続き行います。
久才一輝のTwitter(ツイッター)を調査
フェイスブックがだめなら、Twitter(ツイッター)のアカウントを調査してみます。
まずは「久才一輝」で検索してみます。
久才一輝容疑者のアカウントがヒットしません。う〜ん、なぜなんでしょう。
つぎに「きゅうさいかずき」で検索してみます。
これでもヒットしません。
名字の読み方が「きゅうさい」ではないのかもしれません。
最後のローマ字検索を行います。
これもアカウントがヒットしません。
最後に「久才」で検索してみます。
アカウントはヒットするものの、同姓同名のアカウントを発見することが出来ませんでした。
ここまで来ると、久才の名字の読み方が「きゅうさい」ではない可能性もあるかもしれません。
そこも視野に入れて、久才一輝容疑者のツイッターアカウントの調査を継続します。
久保田大喜のTwitter(ツイッター)を調査
久保田大喜容疑者のツイッターアカウントも調査します。
まず、「久保田大喜」で検索してみます。
同姓同名のアカウントが複数ヒットしました。
しかしプロフィール情報が圧倒的に不足しています。ツイートもそれぞれ見てみましたが、かなり前の段階(〜2015年)くらいで終わっています。
現在も使われているアカウントで、久保田大喜容疑者本人と思われるアカウントはありませんでした。
次に「くぼただいき」で検索してみます。
こちらも複数のアカウントがヒットしました。
しかしこちらもやはりプロフィール情報が乏しいです。ツイート内容からも、久保田大喜容疑者と紐づくものがありません。
ツイート内容が覗けるものは、やはり現在使用されている形跡がなく、他は内容を覗くことが出来ない鍵アカです。
久保田大喜容疑者のツイッターアカウントにも辿り着くことが出来ませんでした。
検索条件がいけないのか、20歳の大学生が当然のように利用していると思われるフェイスブック、ツイッターのアカウントを特定することが出来ませんでした。
引き続き、久保田大喜容疑者のツイッターアカウントの調査を続けます。
久才一輝「暴行されても朝まで気付かないおマヌケ女子大生」
久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は、同じアルバイト仲間である女子大生にしこたまお酒を飲ませ、恐らくは泥酔させた状態でホテルに連れ込み、強制性交し、今回の逮捕に至りました。
久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は大学生のようですが、この逮捕で退学は免れないでしょう。その後の人生も棒に振ったも同然です。
一時的な欲望に勝てず、今後哀れな人生を送るであろうお二人はご愁傷さまでした。
しかし、今回被害に遭われた女子大生も、ちょっと考えられないんですけど。
よくこういったことを耳にします。
「朝起きたら、隣にしらない女性(男性)が裸で寝てた」
誰もが経験することとはとても思えませんが、このようなこと、皆さんは経験してなくとも、聞いたことはあると思います。
久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は、この被害者女性の飲み物に、睡眠剤などのクスリを入れていた可能性も排除できません。
もしそうだったら、この女子大生の意識は朦朧として、少なくとも男性2人に抵抗するような力はなかったでしょう。
3人は同じアルバイト仲間であったわけですから、今回被害に遭われた女子大生も、当然普通の飲み会だと思い、最初は楽しく飲んでいたのでしょう。
もちろん久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は許されないことををしました。一番に責められるべきはこの2人です。
しかし、この女子大生にも相当な隙きといいますか、気の緩みがあったと思います。
いくら親しいバイト仲間であっても、相手はヤリたい盛りの20歳の男2人です。
久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は、初めからこの女子大生に対し、強制性交することを狙ってお酒を飲ませていたのでしょう。
しかしそれにしても理解出来ないのは、この女子大生が、朝起きるまで、自分が強制性交されたことに「気付いていなかった」ことです。
しかし、この理解出来ないことというのは、はっきりいって日常茶飯事的に起こっていることだと思います。
久才一輝「被害者女性は合意していたのではないか」
バイト仲間という立場を巧みに利用し、強制性交に及んだ久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者の行為は、悪質極まりないものです。
しかし、これもよく考えてみればおかしな話だと思います。
男性が女性に対して性欲を抱くのは当然です。久才一輝容疑者も久保田大喜容疑者も大学生です。性欲が一番ある年齢層と言ってもいいでしょう。
しかし今回、彼らがターゲットにしたのは、同じアルバイト仲間である女子大生です。
そんな、非常に身近であるアルバイト仲間の女子大生に対して、「強制性交」など考えるでしょうか。疑問です。
最初から久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は、この女子大生とは、アルバイトを通じて利害関係があったのです。そんな利害関係の輪の中にいる女性に対して、普通強制性交などするでしょうか。
この女子大生も、朝起きてから自分が強制性交されていたことに気付きます。気付いてから、第三者を通じて警察に通報しています。
通報したわけですから、女子大生には被害意識があったということです。
しかしそれは彼女が起きてからのこと。彼女自身、お酒を飲みながら久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者とどのような会話をしていたのか、全く記憶にないわけです。
今後の取り調べによりますが、前述したように、利害関係のある女性に対して、強制性交という犯罪を犯してまで自分達の欲求を満たそうとしたのかについては、いくら性欲盛んな男性といえども、疑問に感じます。
この女子大生は、久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者に対し、「体を許す」ような言動があったのではないでしょうか。少なくとも、酔っていた時にです。
酔った勢いでそんなことをアルバイト仲間である男性2人に言ってしまった。でも、落ち着いて(目が覚めてから)考えてみると、あの2人と肉体関係を持つだなんて考えられない、そんな流れだったということは考えられないでしょうか。
この被害者女性は、朝起きて、初めて自分が強制性交されていたことに気付く当たりは、もちろん酌むべきことはあるのですが、批判を恐れずに申し上げますと、「なるべくしてなった」と言わざるを得ません。
ネットでも、この女子大生に対しては、辛辣なコメントが目立ちます。
久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者は、強制性交で逮捕されました。
しかし、その最中も記憶のない女子大生は、当然自分が飲み会からホテルに連れて行かれるまでの言動など覚えているわけがないのです。
今後、久才一輝容疑者と久保田大喜容疑者に対し、警察による聴取が行われ、そこで初めて今回の事件の概要が明るみに出てくるわけです。
だって、女子大生は朝まで記憶がないんですから。
敢えて記述させていただきますが、この女子大生、当然被害者ではありますが、相応の責任はあると考えます。
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