中尾武彦横浜市いじめ教諭「勤務先は万騎が原小学校で9年前に暴行事件で逮捕されていた前科持ち教師」

事件

横浜市のM小学校4年生の担任だった40代の男性N教諭が、山本美咲さん(仮名=当時9歳)に対して、いじめや虐待とも取れる不適切な指導を行っていたと週刊文春オンラインが報じました。

今回の調査で教諭の名前と勤務先小学校を特定。教諭の名は中尾武彦、勤務先は万騎が原小学校。中尾武彦教諭は9年前に暴行事件で逮捕されていた前科モンでした。

中尾武彦「横浜市・ようやく第三者委員会を設置」(追記)

2012年には電車内で暴行を働き現行犯逮捕され、2021年7月には横浜市立万騎が原小学校(よこはましりつまきがはらしょうがっこう)にて、傍若無人ともいえる生徒への虐めを行っていた中尾武彦に対して、横浜市はようやく重い腰を上げ、9月27日に第三者委員会を設置し、中尾武彦の悪行についての調査を開始しました。

山中竹春市長は今月13日の定例会見でいじめがあったことを認め、「(最初の学校側の調査が不十分だったので)保護者との信頼関係が崩れていることは認めざるを得ない」と述べた。

どこの機関もそうですが、虐めを隠蔽していた横浜市立万騎が原小学校が、自ら中尾武彦を調査して世間に公表するとは到底出来ないことであり、今回の第三者委員会の設置に関しても、横浜市の対応は遅すぎるとしか感じません。

教師には、他業種よりも「適正」が問われる側面が大きいとお思います。それを踏まえて、これまでの中尾武彦の所業を顧みれば、中尾武彦が教師という職に踏みとどまっていること自体不可思議であり、またそれを許容してきた横浜市教育委員会の判断も、単純に怠慢と言わざるを得ません。

今回の第三者委員会で徹底的に調査を行って頂き、中尾武彦のような、教師として、いや、それ以前に人間として失格者である者を、教壇からいち早く引きずり下ろしていただきたいと思います。

中尾武彦「9年前に暴行事件で現行犯逮捕されていた」

この事件の世間からの反響は大きく、また週刊文春オンラインも実名公表をしていないことから、ネット上ではN教諭の特定が始まります。

ヤフーコメントに見つけた下記の投稿をご覧ください。

・中尾武彦教諭であれば、2012年に電車の中で暴行事件を起こし、現行犯逮
捕されているようですね。
・ちなみにその教師のイニシャルNでしたか?
・中尾武彦ではないですか

 

この情報をもとに調べてみたところ、確かに中尾武彦教諭は、2012年に、電車内で大学生に暴行をふるい、現行犯逮捕されていました。

神奈川県警旭署は21日、暴行の疑いで横浜市旭区の横浜市立戸部小学校教諭中尾武彦容疑者(36)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は21日午前0時ごろ、相鉄線横浜-二俣川駅間の電車内で、
前に座っていた大学4年の男性(26)の胸を蹴ったり、顔を殴ったりした疑い。

旭署によると、「酔っていて覚えていない」と供述している。

20日が勤務先の終業式で、同僚と酒を飲んだ帰りだった。男性が足を踏まれるなどして「やめてください」と注意すると暴力を振るい、近くにいた男性会社員(26)に取り押さえられた。

9年前に36歳ということは、今年で45,6歳ということで、40代の男性教諭という週刊文春オンラインの報道と一致します。

このときの事件内容からも分かりますが、自分より下とみなした人間に対しては、暴力さえいとわない人物だったことが伺えます。

このときは飲酒していたので暴力行為にまで及んでします。

これに関しても、ヤフーコメントで言及されていました。

山本美咲さんと同じ学校に子供が通っているという保護者の方のコメントに対し、中尾武彦教諭が過去に逮捕歴があることが明言されています。

くわえてこの逮捕時、中尾武彦教諭には「停職2ヶ月」という、考えられない軽い処罰しか与えられていないことが判明しました。

中尾武彦教諭自身に、そもそも教育者としての素養がなかったことが伺えます。よくこんな人間を20年余もの間教壇に立たせていものです。

中尾武彦教諭「いじめの舞台は横浜市立万騎が原小学校」

週刊文春オンラインでは、N教諭の勤務先が「M小学校」と、これもまた名前が伏せられています。

そこで、横浜市の教諭(校長、副校長、一般他)の人事異動の一覧を調査しました。

調べた結果、令和2年4月1日の人事異動名簿に、中尾武彦教諭の名前が掲載されていました。

上記のように、中尾武彦教諭は令和2年4月1日付けで、「万騎が原小学校」に転任しています。

ちなみに令和3年の人事異動名簿には、中尾武彦教諭の名前は掲載されていませんでしたので、現在も「万騎が原小学校」でやりたい放題の教鞭をとっているに違いありません。

横浜市立万騎が原小学校(よこはましりつまきがはらしょうがっこう)。

これも週刊文春オンラインで報じられている「M小学校」と一致します。

これら2点(N教諭:中尾武彦教諭)/(M小学校:万騎が原小学校)が週刊文春オンラインの記事と一致します。

今回の生徒いじめの犯人は中尾武彦教諭、そしてその舞台となったのは万騎が原小学校で間違いないでしょう。

しかし、昨年の異動前まで中尾武彦教諭が勤務していた「飯田北いちょう小学校」では、なんの問題もなかったのでしょうか。

憶測でしかありませんが、中尾武彦教諭には前科もあれば、今回ここまでの問題を起こしているのです。今までの教師生活の中で、今回の生徒へのいじめ行為が「初犯」であるとは、とても考えにくいです。

今回週刊文春オンラインでこのような事件が取り上げられ、そしてこのように名前も勤務していた小学校も特定されたわけです。

これから芋づる式に中尾武彦教諭の悪行の数々が日の目を見るのは、時間の問題と思われます。

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中尾武彦「山本美咲さんを奴隷扱いした悪行の数々」

今のところ、この事案に関しては、週刊文春オンラインの記事で紹介されていることをまとめるしかないのですが、そこにある事実は、とても教育者とは呼べない所業の数々でした。

・漢字テストの直しが提出されていないとして美咲さんだけ理科と社会の
テストを受けることができなかった。
・行事で美咲さんに役割が与えられなかった
・配布物を山本美咲さんをとばして2列目から配布していた
→「山本さん飛ばし」と自ら呼んでいた
・給食が少量しか与えられていなかった
・体育の授業の時に帽子を忘れただけで授業に参加させなかった
・無視される
・挙手しても指名されない
・配られてもいないプリントを出せと迫る
・集合写真を撮る時には、山本美咲さんは端に追いやられていた

内容を見てみれば、やっていることは「いじめ、嫌がらせ」以外のなにものでもありません。

なぜ中尾武彦教諭が山本美咲さんに対して嫌がらせをするようになったのかについては続報を待つしかありません。

ひとつひとつは、もしかしたら我慢できるレベルのことかもしれません。しかし、小学4年生の幼児に、これらのことを執拗に繰り返すというのは、本人から見ればいじめ以外のなにものでもありません。

山本美咲さんは精神的にどんどん追い込まれていきます。

「抑うつ気分、意欲低下等のうつ症状が出現しているため、当面のところ保健室登校もしくは自宅療養が望ましい」と診断されました。話を聞いた医師からは「中尾武彦教諭とはもう関わりを持たせない方が良い」と助言されるほどだったといいます。

中尾武彦「ずさんすぎる万騎が原小学校の対応」

山本美咲さんのご両親は、山本美咲さんの異変が担任教諭にあると分かってから、万騎が原小学校に対して、様々な訴えを行っていきます。

問題は担任の中尾武彦教諭だけではありませんでした。

今年2月の時点で、山本美咲さんのご両親は、万騎が原小学校の自動支援の教諭に一連の出来事を報告していました。

本来、問題が起きた際に学校内でその対処を行うばかりではなく、その生徒に対してケアを施す立場の自動支援のこの教諭もまた、中尾武彦教諭と同じく、その職位にふさわしい人物ではなかったようです。

ご両親が相談したところ、「何が問題なのですか?」と返答。これには呆れてものも言えません。山本美咲さんが中尾武彦教諭から受けてきた数々の悪行を耳にして、こんな発言が出来るこの自動支援の教諭の人格を疑ってしまいます。


万騎が原小学校のHPにある「教育相談」にあるページです。
よくもまあ、こんな出来もしないことを堂々と掲載していますね。
HPを封鎖しないことだけは褒めてあげましょう。

今年3月半ば、児童支援の教諭は、中尾武彦教諭のいじめが原因で山本美咲さんが保健室登校になっていたにも関わらず、「N先生に感謝の手紙を一緒に書こう」と言い出す始末。どういう思考回路をしているのでしょうか。

3月半ば、万騎が原小学校側から誠意ある正確な回答が得られないと悟った山本美咲さんのご両親は、弁護士を通じて学校に内容証明郵便を送り、それまでに把握していた中尾武彦教諭の行為の確認と処分を求めました。

この動きを知った万騎が原小学校の校長や自動支援の教諭は、それまでの態度を一変させます。

さすがに弁護士からの通告に「やばい」と感じたのでしょう。

逆に言えば、第三者を入れなければ、万騎が原小学校の組織は何にもしない、問題行為をただ防寒している約立たずの組織だったのでしょう。

焦った万騎が原小学校側は、今年331日に、10ページにわたる回答書を山本美咲さんのご両親に提出します。

しかし…

万騎が原小学校の回答書は、前段に記述した中尾武彦教諭が山本美咲さんに与えたいじめや虐待に関して、あれやこれやの言い訳を連ねるばかり。

・行事で美咲さんに役割が与えられなかった
→分担する前に仕事がなくなってしまった。
しかし実際は、山本美咲さんの後に役割を与えられた生徒がいました。・給食が少量しか与えられていなかった
→山本美咲さんは時間内に食べられないので、少な目に配食していた。
しかしこれも虚偽の回答で、山本美咲さんはそれまでに給食を残したこ
となどはなく、「こんな量では足りない」と訴えていました。・配布物を山本美咲さんをとばして2列目から配布していた
→これに関しては認めましたが、認めるまでに万騎が原小学校側の主張が
二転三転するありさまでした。

山本美咲さんのご両親が指摘した中尾武彦教諭の行為については、万騎が原小学校側は一定程度認めましたが、その理由としては「配慮が足りなかった」、「説明が不足していた」と主張、あたかも悪気はなかったかのような回答でした。

中尾武彦教諭の山本美咲さんへの悪行は、誰もが分かるように「いじめ」や「虐待」レベルの内容ですです。しかし万騎が原小学校側はそれは認めず、単に「不適切な指導だった」と回答するにとどめたのです。

いかに万騎が原小学校が腐り切っていたかが分かる話です。

この誠意が全く感じられない回答を受けて、再び山本美咲さんのご両親は、今年414日、学校の回答書に対して反論書を出すと共に、教諭に対する人事・懲戒権を持つ横浜市教育委員会に書面を出し、事実関係の調査とN教諭の処分を求めました。

中尾武彦「教諭のいかなる行為も法律で守られる理不尽さ」

4月14日の反論書に対し、万騎が原小学校側から、「425日に横浜市教育委員会の指導主事と面談した時、教育委員会が学校に入ります」との回答がありました。

この回答には、さすがに山本美咲さんのご両親も、遂に事態は動くと期待しました。

しかしこの期待もまた、理不尽な世の仕組みよって裏切られるのです。

511日、山本美咲さんのご両親は、教育委員会の指導主事と面談すると、

先生が行った行為は、いじめや虐待とは言わない。法律上もそうなっている。

と言われただけでした。

この間抜けな回答をした教育委員会の指導主事とやらも、中尾武彦教諭と同じく白日の下に晒してもらいたいですね。これが教育をつかさどる機関に関わる人物が発する言葉なのでしょうか。第三者である我々も唖然としてしまいます。

・いじめ防止対策推進法:加害者を児童等に限定している。
・児童虐待防止法:加害者を保護者に限定している。

法律上、教諭をいじめや虐待では問えないことを繰り返し主張するだけだったのです。

じゃあ、これって極論こういうことでしょうか?

教諭は生徒に何をしても、咎められることはない

こんなバカで間抜けな法律を作ったのは誰なんでしょうか。少なくとも刑事罰に至らない限り、教諭は生徒に対して何をしても許されるということなのでしょう。

前科者の中尾武彦教諭が、今もなお教壇に立ち続けていられる理由が少し分かった気がします。

多くの教職員のみなさんは、生徒さん達への教育に対し、毎日熱心に取り組んでおられることと思います。

しかし政治家や警察の中にも欠陥のある人間がいるように、教職員の中にも「欠陥教員」がいるわけです。

それを法律で守るというのは、いったいどういう理屈からなのでしょうか。

中尾武彦「保身に満ちあふれていた緊急保護者説明会」

山本美咲さんのご両親が万騎が原小学校に対応を求めはじめてから4カ月過ぎた今年612日、万騎が原小学校の体育館で緊急保護者説明会が開かれました。

録音や撮影が事前に禁止されたこの説明会、この時点で万騎が原小学校の保身が見て取れますね。

万騎が原小学校の校長が切り出します。

4年生の子供が担任から心理的虐待を受けている調査を進めて参りました」

保護者に聞き取り調査を行ったところ、中尾武彦教諭は「言葉が厳しい」、「怖い」「失敗に厳しい」、「プリントを配布しない」、「生徒によって対応が違う」ことが確認できたと報告。

校長の言葉に続けて、中尾武彦教諭は、

大変申し訳ございませんでした。自分の価値観を押し付け、自分の理想に向けて児童を誘導しようという気持ちがありました。」と頭を下げただけ。

これは教育ではありません。中尾武彦教諭が自分のエゴを生徒にぶつけていただけです。

くわえて学校側は、中尾武彦教諭に対する処分などに関する声明は、一切しなかったのです。

こんな説明会で、山本美咲さんのご両親が納得するはずなどありません。

山本美咲さんの父親はこの説明会で、他の保護者にも、これまで自分が万騎が原小学校側や教育委員会と行ってきた交渉の全てを書面にまとめて、事実を把握してもらおうと準備していました。事前に説明会で発表する旨も万騎が原小学校側に伝えていました。

しかし万騎が原小学校側はこれを完全無視。強引に説明会を終わらせようとします。

万騎が原小学校側と山本美咲さんの父親との間で押し問答が始まります。最終的には万騎が原小学校側が折れました。

山本美咲さんの父親は、この説明会の場で宣言します。

中尾武彦教諭を許すことは断じて出来ない。横浜市の将来の児童のためにも、二度と、子供たちの前に立たせてはいけない。

この果敢な山本美咲さんの父親の行動と発言は、保護者らの共感と理解を生んだのです。

結果、山本美咲さん以外にも、中尾武彦教諭の被害に遭っていた生徒の存在が明らかになります。

これがきっかけとなったのか、万騎が原小学校の校長は保護者会をもう1回開くことを約束(開催日未定)。

626日には、山本美咲さんのご両親は万騎が原小学校の校長、教育委員会の指導主事らと再度面会します。

学校と教育委員会は、いじめや虐待の存在を認める謝罪文の提出については保留する一方で、「教育委員会がゼロから調査する」ということで、その場は合意に至りました。

週刊文春のこの記事で、あらためて日本の教育現場が抱える諸問題が露呈したとともに、あまりにも理不尽な法律の存在、前科者を教壇に立ち続けさせるなど、民間では考えられないような事実が発覚し、一定の問題提議になったと思います。

週刊文春さんにおかれましては、名前を伏せることで部数を伸ばそうとする作戦だったのでしょうが、メディアとしての自覚や誇りがあるのなら、こんな記事の書き方などせず、それこ一部の腐った教育者、学校、関連機関に文春砲を炸裂させてもらいたかったです。

中尾武彦「聞き飽きたいじめと自殺の因果関係」(追記)

最近でも、いじめによる悲惨な事件が起きました。偶然か、週刊文春がすっぱ抜いた事件でした。旭川14歳少女いじめ凍死事件です。

この事件は、校長、担任、同級生がいじめに加担していたとして、世間を騒然とさせたのも記憶に新しいかと思います。とても痛ましい事件でした。

しかし筆者は、今回の山本美咲さんの件、そして旭川14歳少女いじめ凍死事件の記事を目の当たりにした際に思い浮かんだ同様の事件があります。

それが、中野富士見中学校いじめ自殺事件です。

1986年(昭和61年)に起きた、日本で初めて大々的に「いじめによる自殺」、そして「教師がいじめに加担していた」ことが報じられ、いじめが社会問題となるきっかけとなった事件です。

俗に「葬式ごっこ事件」とも称されるこの事件。

いじめの標的にされたのは、鹿川裕史(しかがわひろふみ)さん(当時13歳)でした。

鹿川さんへのいじめはは、彼が中学2年に進級してから始まりました。

最初は同級生の使いっぱしりなどから始まりますが、その後いじめグループの行動がエスカレート、日常的に暴力を振るわれるようになっていきます。

そのいじめの中でも、世間の耳目を引いたのが「葬式ごっこ」でした。

いじめグループの主催によって鹿川さんの「葬式ごっこ」が開かれることとなります。

信じられないことに、その「葬式ごっこ」には担任教師ら4人が加担し、寄せ書きを添えていました。

この「葬式ごっこ」がトリガーとなってしまったのか、鹿川さんは父親の故郷である岩手県の駅ビル内のトイレで自殺し、そのあまりにも短い人生に自ら幕を下ろしたのでした。

鹿川さんは遺書を残していました。

家の人へ そして友達へ
とつぜん姿を消して 申し訳ありません
(原因について) くわしいことについては
(いじめた人の実名) に聞けばわかると思う
俺だってまだ死にたくない
けどこのままじゃ 生き地獄になっちゃうよ
だけど俺が死んだからって
他のやつが犠牲になったんじゃ
意味ないじゃないか だから
もう君たちもばかな事するのはやめてくれ
最後のお願いだ

なんという絶望に満ちた文章でしょう。彼をここまで追い込んだいじめグループや、葬式ごっこに加担した教師たちへの怒りが湧いてきます。

当時は前代未聞だった、中学生のいじめによる自殺が世間に与えた衝撃はとてつもなく大きく、いつもは動きが鈍い警察も動きます。

いじめに加担していた16人は、傷害および暴行容疑で書類送検されました。

鹿川さんの遺族は、遺書で名指しされたいじめグループの生徒2名、そして東京都と中野区を相手取って損害賠償訴訟を起こします。

この訴訟を受け東京地方裁判所は、名指しされた生徒2名に保護観察処分とします。

しかし一方では、信じられないことに、「葬式ごっこはいじめと認めないが、自殺直前に行われた暴行が自殺となった」としていじめそのものを否定しています。

どんな事実確認をしたら、「葬式ごっこはいじめではない」と言えるのでしょうか。法の判断も信じ難いです。

当然鹿川さんの遺族はこれを不服とし控訴、鹿川さんの死から8年後の1994年、東京高等裁判所は「葬式ごっこなど、普通の人なら苦痛に感じるはず。それが止められなかった学校にも責任がある。但し、いじめと自殺との因果は不明である」と述べ、被告らに1,150万円の賠償命令を下すことになるのです。

結局高裁は、いじめと自殺との因果関係を認めませんでした。

この「いじめと自殺との因果関係」というセンテンスは、ある意味いじめによる自殺事件が発生すると、必ずと言っていいくらい使用される謳い文句のようなものです。

なぜいじめと自殺の因果関係が認められないのか、日本の法律も死に体と言えるでしょう。

この鹿川さんの死以前にも、いじめを苦に自殺した若者はいたはずです。そしてこれ以降も、いじめによる自殺事件は跡を絶ちません。

今回の山本美咲さんの件では、ご両親の迅速な対応で山本美咲さんの命が奪われることはありませんでした。

しかしそれも紙一重だったのだと思います。

一歩間違えれば、ご両親が気付くのが遅かったら、最悪のケースになっていた可能性は十分にあるのです。

法律も教育委員会も学校も教師も、人間が作り、人間によって構成され、人間が行うものです。

鹿川さんの死から35年、人間は精神的な進歩をなにひとつ遂げていないのです。

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コメント

  1. J より:

    横浜市だけじゃ無いのかも知れませんが、教育委員会って何の役にも立ちませんよね?
    私も子供が通う小学校の校長から、私自身が酷い仕打ちを受け、また、その校長を敬愛してやまないPTAからも、完全に法に触れる嫌がらせを受けました。
    現在進行形で、弁護士を入れて対応注意です。
    校長から受けた嫌がらせは、誰に話しても明らかな嫌がらせであったため、横浜市の教育委員会にも訴えましたが、のらりくらりで、何の解決にもならず、時間と労力の無駄でした。
    私自身も精神的にまいってしまい、精神科で処方を受けるまでになってしまいました。
    仕事も一時期は行けなくなり、転職もしました。
    どれだけ時間がかかっても、あの校長とPTAは許さないつもりでいます。

  2. 匿名 より:

    申し訳ございませんが、冒頭の画像を削除いただけないでしょか?

  3. 匿名 より:

    学年が違いますが飯田北いちょう小学校でも中尾先生のクラスに不登校の子はいました。きっと、同じようなことをされていたのかなと今思います。

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