林一貴容疑者の顔画像「前科二犯の極悪人・３年前に逮捕されなぜ今シャバにいるのか」大宮立てこもり事件

大宮駅西口にあるネットカフェで、女性従業員を人質に取り、実に30時間以上も膠着状態が続いた結果、現行犯逮捕された林一貴（はやしかずたか）容疑者（40）。

実は林一貴容疑者には前科がありました。いずれも女性を狙った強盗や性的犯罪、自宅侵入罪等で起訴、逮捕されていました。たった３年前のことです。にも関わらず、今回再犯を犯しました。

なぜ林一貴容疑者はシャバにいたのか。出所させなければ今回の事件も起こり得ませんでした。

調査結果をご覧ください。

林一貴容疑者「3年前に女性をハンマーで殴り逮捕される」

今回の大宮立てこもり事件で、犯人逮捕直後に名前が公表されたのは、林一貴容疑者がネットカフェ入店時に記入したと思われる入場カードから判明したと思われます。

警察は当然、事前にこのことを察知していたと思われます。

実は林一貴容疑者は、今から3年前の2018年に、町田市にあるマンションのエントランスに侵入し、帰宅した当時19歳の女子大学生の頭をゴムハンマーで殴ってけがをさせ、現金などを奪おうとした疑いで逮捕されています。

この時の犯行詳細ですが、2018年4月2日午後11時過ぎ、自宅近くのマンション内に強盗目的で潜伏、帰宅した女子大学生の頭をゴムハンマーで殴るなどして1週間の怪我を負わせました。

林一貴容疑者はこの事件の直前、3月22日に、自宅近くの女性宅に侵入、性的暴行、住居侵入罪で逮捕、起訴されていました。

3年前の林一貴容疑者の画像です。

この時の林一貴容疑者は37歳。

本日6月18日、大宮のネットカフェから車で搬送される際には顔を下に向けていましたが、頭は坊主の状態でした。

女性を狙った犯罪を数度犯していた林一貴容疑者、今回の大宮立てこもり事件も計画的な犯行だと言えるでしょう。

非常に心配なのは、人質として林一貴容疑者と30時間以上同じ部屋にいた、同店の女性従業員です。今のところ怪我や傷を負っているという報道はありませんが、これほどの前科がある男と30時間も一緒に狭い部屋にいたのです。

わいせつ行為などされていないか、それでなくとも女性店員にとっては、PTSDになるほど精神的なダメージは大きかったと思います。

このように、自分より弱い立場にある女性を狙って犯罪を犯す林一貴容疑者、本当に許せません。

林一貴容疑者「4日前に強盗事件を起こしていた」（追記）

新しい情報が入って来ました。大宮駅立てこもり事件の4日前の13日、林一貴容疑者は別の強盗事件を起こしていたというのです。

横浜市のホテルで風俗店従業員の女性（22）が首を絞められ、手足を紐で縛られ現金約30万円を奪われる事件が発生しました。

この事件自体は報道されていませんでしたが、警察によりますと、この現場の指紋と林一貴容疑者の指紋が一致したとのことです。

警察はこの事件で林一貴容疑者に逃げられています。逮捕出来なかったのです。これは警察の大きな失態だと思います。ここで身柄を確保していれば、大宮駅立てこもり事件は発生しなかったのです。

2018年の前科と合わせると、4つの犯罪を犯していた林一貴容疑者、後段で述べましたが、やはりシャバにいるのがふさわしい人間ではなかったようです。

繰り返し女性をターゲットにして犯罪を犯しています。

こんな林一貴容疑者には更生の余地などありません。

ネットカフェで立てこもっていた際に、2018年の逮捕に対して不満を漏らしていたという林一貴容疑者、いったい何を考えているのでしょうか。4日前に強盗事件を起こしておいてこんなことを言っていること自体信じられません。

これで懲役10年とかあり得ません。人の命こそ奪ってはいませんが、犯罪を繰り返しているのです。しかし日本の司法は犯罪者に対して信じられないくらい優しいです。

今回の事件を合わせますと、林一貴容疑者は前科4犯となります。それでも、今の日本の司法であれば無期懲役さえ下されないでしょう。

つまり、林一貴容疑者は何年後になるかは分かりませんが、再びシャバに戻ってくるのです。そしてまた犯罪を犯すのです。こんな司法の仕組みでいいのでしょうか。

司法は犯罪の内容を見るのではなく、林一貴容疑者の人格をしっかり見てもらいたいと思います。そうすれば、安易に懲役○年なんて懲役を課すことなんて出来ないはずです。

この2つの事件を受けて、今度こそ林一貴容疑者が社会から追放されるような懲罰を課して頂きたいです。

立川事件も記憶に新しい最中のこの事件、女性の命が奪われなかったことだけが何よりの救いです。

林一貴容疑者「ネットカフェ立てこもりはわいせつ目的か」

今回、林一貴容疑者がネットカフェで20代の若い女性を人質にとって立てこもった動機は、今のところ明らかにされていません。

人質となった女性に対しては申し訳なく思いますが、少なくとも警察にお金を請求したり、立てこもりの目的を話していないことから、目的は「わいせつ行為」だと思われます。

以前の事件では、女性を襲って金品を奪おうとしたり、暴行したりと散々でしたが、今回の事件の目的も似たりよったりだと思われます。

普通の人ならこんな事しませんが、林一貴容疑者は前科者で異常者です。若い女性を人質にとって、容易に警察が手出し出来ないよう、完全個室に身を置いて犯行に及んだ、そのように考察します。

林一貴容疑者の供述もなく、人質となった女性からのコメントもなにもない中での憶測記事になってしまいますが、林一貴容疑者のような極悪人が、30時間も若い女性と狭い部屋にいて、その女性に対して「何もしていない」というのは逆におかしいとおもいます。

何もしないのであれば、こんな事件を起こす必要性がありません。

捕まってもいいから、自分の思い通りにしよう、それは林一貴容疑者という異常者の考えることです。

人質の女性が何もされていないのであればいいのですが、相手は林一貴容疑者という極悪人です。何もなかった、というのはちょっと考えにくいです。

興味本位や下心で書いているわけでは決してありません。人質の女性が「何もされなかった」ということは、現時点では何も分かりませんし、例えそういったわいせつ行為を受けていても報道されることはないでしょう。それは被害者女性を守るという見地に立てば正しいことだと思います。

ただ、林一貴容疑者には厳罰を課していただきたい。それでなくても、2018年に逮捕された人間が再犯を犯しているのです。これはどう考えてもおかしいです。

このようなことから、今回の被害者女性のケアはしっかりと行っていただきたいものです。

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林一貴容疑者「3年前に逮捕されてなぜシャバにいるのか」

不思議なことだと思います。

たった3年前の2018年に犯罪を犯している林一貴容疑者ですが、今回、大宮のネットカフェで立てこもり事件を起こしたということは、当たり前ですが出所していたということです。

女子大学生をゴムハンマーで殴打し、別の女性宅に侵入し、暴行容疑、侵入罪で2018年に起訴、逮捕されているにも関わらず、もうシャバで暮らしていたんですね。いったいどういうことでしょうか。

事件を起こしてからまる3年しか絶っていないのに、もうシャバで暮らしていたということは、それだけ罪が軽かった、ということでしょう。

女性をハンマーで殴ったり、暴行したり、金品を要求するのは、そんなに軽い罪なのでしょうか。甚だ疑問です。

もし林一貴容疑者が正当に裁かれていれば、今回のような事件は起きなかったはずです。

2018年当時、37歳の大人が犯した罪なんです。未成年ではありません。

それなのに3年も経たないうちに出所させるなんて考えられません。法的には妥当なことだったのでしょうか。

最近は、若年層の凶悪犯罪が増え、少年法も改正されましたが、林一貴容疑者は少年ではありません。国はあまりにも無責任だと思います。今回の事件の責任の一旦は、早々に極悪人の林一貴容疑者をシャバに戻した国にあると言ってもいいでしょう。

日本の刑法はあまりにも甘すぎるような気がしてなりません。人権尊重といいますか、なんか腑に落ちないものを感じて仕方がありません。

日本は被疑者には甘く、被害者には厳しい、そんな印象を受けます。

これから林一貴容疑者がなぜ今回の事件を起こしたのかが、徐々に明らかになってくると思います。

それに伴い続報も入ってくると思います。

それを待って記事の更新を行いたいと思います。

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