守屋径(こみち)さんのFacebookを調査「部屋に入った途端にメッタ刺しにされる」立川殺人事件

事件

1日午後3時45分ごろ、東京都立川市曙町のホテルシティで、20代の男性と30代の女性が包丁で腹などを刺され、男性は重症、女性は病院で死亡が確認されました。

今回命を奪われた女性の名前が公表されました。守屋径さん(31)です。今回の調査で守屋径さんのFacebook(フェイスブック)を調査、犯人は守屋径さんの体を70箇所以上メッタ刺しするという凶行に及びました。犯人は初めから無差別殺人を計画していたと思われます。

調査結果をご覧ください。

守屋径さんのFacebook(フェイスブック)を調査

最新の報道で、今回犠牲になられた女性は、守屋径(もりやこみち)さんと判明しました。

守屋径さんのフェイスブックを調査しました。

「守屋径」で検索してみます。

1件のアカウントがヒットしました。

同姓同名、居住地は立川に近い昭島市です。内容を確認してみましょう。

径という名前は珍しいと思います。

同姓同名で、居住地が立川に近い昭島市。これは守屋径さん本人のアカウントの可能性が非常に高いです。

更新は2014年6月30日で終わっています。

こちらが最後の投稿です。守屋径さんはお友達に誕生日を祝ってもらっています。

守屋径さんは双子なのでしょうか。読者様からご指摘いただいたのですが、「双子コーデ」というのは友達とお揃いの服を揃えた時に使う言葉のようです。

守屋径さんが双子なのかどうかは現状分かりませんが、読者様のご指摘に感謝申し上げます。

7年前のこの頃、まさか自分が見ず知らずの男性に命を奪われてしまうとは、守屋径さんも想像だにしていなかったに違いありません。

心よりご冥福をお祈りいたします。

守屋径さん「犯人は逃走中に自殺を図った」(追記)

犯人は、逃走中に自殺を図った形跡が見られることが判明しました。

犯人は東京都羽村市内で身柄を確保されましたが、付近の山林に首吊り自殺を図ったと見られるロープが発見されました。警察は、犯人が自殺を図った可能性があると見て調べを進めています。

警察の聴取に対しても、「生まれてこなければよかった」という趣旨の供述をしていることも明らかに。

犯人が無理心中をしたかったという供述は、逮捕直後の供述で、その形跡がないことから警察も世間の声も、この供述に関しては懐疑的でしたが、後段に記述したように、工場の採用試験に落ちるなど、いわゆるニート生活を送っていた犯人。

19歳という若さでありながら、すでに将来を絶望視していたのかもしれません。

守屋径さん「犯人は人の命と家族の将来を奪った」(追記)

19歳の犯人の母親が、メディアの取材に答えています。

犯人は中学時代、先生に不審感を持ち、それまで明るかった性格に影を落とすようになったとのこと。

高校には進学するも、いじめに遭い中退。通信制の学校に通い就職するも、今年4月に仕事を辞めていました。

事件発生の数日前、とある工場の就職試験を受けますが、内定をもらうことは出来ませんでした。

しかし母親にはあたかも工場の職に就いたように振る舞っていたようです。

母親はインタビューにこう答えています。

「事件当日は、いつもと変わらない様子だった。2日前に仕事に受かったと聞いていたが、きのう不採用通知が届いた。仕事に行っていると思っていた。」

自分の息子の職について何も把握していないことから、少なくとも犯人と家族との関係は極めて希薄だったように思えます。

犯人は、普段はおとなしい性格のようで、趣味のTVゲームやバイクで遊んでいたようですが、感情の起伏が激しく、家の中で大声で叫び暴れることもしばしばあったようです。

近所の住民が、この犯人の家族構成について答えています。

両親と犯人である息子、そしてもうひとり姉か妹がいる4人家族とのこと。


犯人の自宅:デイリー新潮より引用

世間には公表されていませんが、地元ではもう特定されているのは間違いありません。こうやって住民が家族構成をメディアに対して答えているくらいですから。

加害者の家族は地獄を見ると言います。

まさにこの家族にはこれから地獄が待ち受けているわけで、父親はタクシー運転手を職にしているとの情報がありますが、当然この仕事も辞めなければならないでしょう。

そして、犯人と同じく若い兄弟もいるのです。この兄弟にも学校や仕事を辞めるという選択肢が求められていると思います。

19歳の犯人が奪ったものは、守屋径さんの命だけではないのです。自分の家族の未来をも奪ってしまったのです。

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守屋径さん「加害者は未成年のため実名報道されず」(追記)

逮捕されたのは19歳の未成年ということで、世間に衝撃が走っています。同時に、被害者女性の名前が公表され、加害者の名前が公表されないことに対して、様々な意見が飛び交っています。

今回の犯人の名前が公表されないのは、「少年法」の存在です。

この少年法に関しては、今まで様々な議論が行われており、若年層の凶悪犯罪の温床という見方もあります。実際、若年層の凶悪犯罪は増加の一途を辿っています。

政府もこれを重く受け止め、今年5月には改正少年法が成立しました。

改正内容は、「罪を犯した18、19歳を「特定少年」として厳罰化する」というもので、その内容には、実名や顔写真の公開が可能になったことが含まれます。

しかしこの改正少年法の施行は、来年2022年4月からなので、今回の事件では適用されません。

つまり、この残忍な事件を起こし、1人の人間の命を奪い、1人の人間に重症を負わせた19歳の少年は、あいも変わらず少年法によって守られるのです。

2016年6月には改正公職選挙法が施行され、有権者は20歳から18歳へと引き下げられました。つまり国に対して投票という権利を行使することが出来るようになったわけです。

権利だけ与え、責任を負わせないようにしているのが現状です。これはおかしいです。

未成年が人を殺害し、死刑判決が出た判例として、「山口県光市母子殺害事件」が挙げられます。

1999年4月に発生したこの事件。当時18歳だった少年が、文字通り勝手極まりない私欲で、母子の命を奪った残虐な事件ですが、最愛の奥さんとお子さんを失った旦那さんが、何年もの時間を費やし法や国と闘っていた姿は皆さんも記憶されていると思います。

旦那さんがそこで主張したのは、「被害者の権利」でした。被害者が守られていない現状を覆そうとされました。

旦那さんの思いは数年の後、加害者に死刑判決が下されることで、一応の解決は付きました。

メディアはこの死刑判決を受け、実名報道に切り替えました。

これも考えてみればおかしな話です。

法整備がなされ、施行するまでに時間が掛かるのは理解できます。しかし改正少年法の施行までに1年近くの猶予が果たして必要だったのでしょうか。

改正少年法が施行されれば、若年層の凶悪犯罪が無くなるということはありませんが、一定の抑止力が働くことは間違いありません。

そのことを今一度考えるべき時点に来ているのではないでしょうか。

守屋径さん「人を殺害する映像を撮影しようとした」(追記)

新たな情報が入りました。

犯人は警察の聴取に対し、「人を殺害する映像を撮影しようとした」と供述していることが分かりました。

詳細な動機は分かりませんが、「ネットで人を殺す動画を見て刺激を受けた」として、殺人への欲が高まったようです。

凶器である包丁は、犯人が事前に購入したことも判明しました。これは、犯人の母親が、犯人と共に住む自宅から、刃物類が紛失しているような事実はないと供述していることから裏付けられたようです。

守屋径さんはホテルの部屋に入室してたった6分後に、お店にSOSの電話を入れていることも判明しました。

少し前の情報で、犯人が「無理心中をしたかった」と供述している一報が入りました。しかしこの供述にはかなり無理がありました。

犯人は無理心中どころか、守屋径さんをメッタ刺しにし、その後逃亡しているのです。

無理心中をしたかったのであれば、自分で自分の命を奪うことだって出来たのです。

「無理心中をしたかった」という犯人の供述は、この凶行と逃亡を見れば明らかに虚偽だということが分かります。警察も無理心中を図った形跡がないと見て、捜査を進めています。

少なくとも犯人は、初めから殺人を行う計画を持って風俗店に連絡し、不幸にも指名された守屋径さんが、犯人の勝手極まる動機によって、その命を奪われる結果となってしまったのです。

守屋径さん「【速報】19歳の容疑者を都内で確保」(追記)

守屋径さんを殺害した男性は19歳で、東京都あきる野市で身柄を拘束され逮捕されました。

防犯カメラには、犯人とみられる男がホテルからJR立川駅まで徒歩で逃げた後、電車で拝島駅(昭島市)に移動し、拝島駅近くからバイクで逃走する様子が写っていたとのことです。

犯人逮捕の詳細情報が入ってきました。

2日午前11時25分ごろ、あきる野市内をバイクで走行中の少年を捜査員が発見。羽村市内で降車したところで身柄を確保したということです。


モザイク無しの画像。右手が赤く見えるのは出血によるものか

少年は両手を負傷しており、右手にトイレットペーパーを巻き、左手にはばんそうこうを貼っていました。少年は尋問に対し「間違いない」と容疑を認め、女性殺害についても供述をしているとのことです。

守屋径さん「犯人とは何らかの関係があった可能性」(追記)

守屋径さんのフェイスブックから、少なくとも7年前には、東京都昭島市に住んでいたことが分かります。

ここで気になることがあります。

19歳の犯人は逮捕されましたが、逃走経路として現在判明しているのが、「JR立川駅まで徒歩で逃げた後、電車で拝島駅(昭島市)に移動し、拝島駅近くからバイクで逃走」ということなんです。

犯人は、守屋径さんが住んでいた昭島市に電車で移動してからバイクで逃走を図っています。

報道では、守屋径さんの居住地が「相模原市緑区根小屋」となっていますが、これは出身地なのではないでしょうか。相模原市が出身地であることは、守屋径さんのフェイスブックにも記載されています。

もしも守屋径さんの居住地が、今現在もなお昭島市であるのなら、犯人が降り立った場所と同じであり、なんらかの関係性があることも否定できません。

今後の情報を見て、記事更新を行います。

守屋径さん「犯人は初めから無差別殺人を計画していた」(追記)

一部報道では、守屋径さんとトラブルの末、凶行に及んだと言われていますが、その可能性は非常に低いと思われます。

そのトラブルの内容は、「盗撮」と言われています。しかしそれは誤報だと考えます。

理由は簡単です。

今回の凶行に使用されたのは包丁でした。

つまり、この犯人は初めから包丁を所持していたわけです。

盗撮が目的であれば、カメラの所持は納得できますが、包丁を所持しているというのは合点がいきません。

犯人を凶行に走らせた理由はまだ分かりません。

しかし、普通の生活をしていたら、包丁を持って歩くことなどないでしょう。犯人は初めから、誰でもいいから殺したいという明確な考えを持ったうえで、風俗店にアクセスしたと考えられます。

以下、追記となります。

確かに報道で、盗撮されていたとありますし、読者様からも厳しいご指摘を受けました。

しかし風俗業界では、「盗撮」と知らせるのは、お店側に「SOSです!」という隠語である可能性もあるのです。

いずれにせよ、今後の報道で真実が明らかになってくると思います。

ご指摘頂きました読者様には感謝申し上げます。

守屋径さん「部屋に入ったと同時にメッタ刺しにされる」

犯人は、守屋径さんが勤務する風俗店に事前にアクセスし、事件現場となったホテルの部屋で待機します。

そして守屋径さんは、同店に勤務する男性にホテルまで送迎してもらい、犯人の部屋に入ります。

この風俗形態は、デリヘル(デリバリーヘルス)と呼ばれるものですね。

私が、「犯人は初めから無差別殺人を計画していた」と考えるのは、ここに理由があるのです。

今回犯人は、守屋径さんと、女性を送迎して来た男性も包丁で切りつけています。

送迎して来た男性までも被害にあったということは、犯人は風俗店のサービスは受けていない可能性があります。

現場は「ホテルシティ」。立川にあるラブホテルです。

いくらラブホテルとは言え、客に対するサービスが終わるまで、部屋の前で待機するなんてのは考えられません。

このことから、犯人は風俗サービスを受けるのを目的としていたわけではなく、初めから殺人を犯そうと考えていた可能性が高いと考察するわけです。

そして犯人は、守屋径さんが部屋に入った途端に、体を70箇所もメッタ刺しにするという凶行に及びます。

その一部が、ホテルの防犯カメラに収められていました。以下のように報道されています。

逃走した男性が部屋に入った後、女性が入室する姿が映っていた。その後、部屋から出てきた男性が、廊下で鉢合わせした被害男性を刃物で刺す姿も記録されていた。

犯人と守屋径さんが室内で過ごした時間が報道されていません。

このことから、私が「犯人は守屋径さんが部屋に入った途端に凶行に及んだ」という考察は、断定出来るものでは決してありませんが、その可能性は高いと考察します。

守屋径さんは、男性に電話で助けを求めたと報道されていますが、それも本当なのでしょうか。

全身を70箇所以上メッタ刺しにされているのです。冷静に勤務先のお店に電話をかけ、助けを求めるという行動がとれるでしょうか。とても疑問に思います。

その後の報道で、守屋径さんは電話でお店側に「盗撮です、すぐに来て下さい!」と連絡。それを受けたお店側は、連絡を受けた従業員とは別の従業員を現場のホテルに急行させました。

ホテルに急行し部屋に辿り着く手前に、犯人が部屋から出て来て、男性に襲いかかり、脇腹を包丁で刺します。

男性の傷は腸にまで達しており、現在意識不明の重態です。

守屋径さん「犯人は高尾山方面へ逃走か」

東京都立川市曙町2丁目21−15のホテルシティで殺人事件を引き起こした犯人は、JR立川駅からJR線に乗って逃走していたことが駅の防犯カメラからわかりました。

事件後JR立川駅から高尾方面の電車に乗る犯人の様子が防犯カメラに写っていて、逃走経路には血痕が残っているとのこと。

高雄方面の電車に乗り逃走したということは、犯人が潜伏していると思われるエリアはJR中央線の日野、豊田、八王子、西八王子、高尾駅方面と思われます。近隣の方は十分気を付けていただきたいと思います。

上記動画にあるように、犯人は上下黒い服を来ており、リュックサックを背負っています。

守屋径さん・事件概要

東京都立川市曙町2のホテルで1日、守屋径さん(31)と20代男性が刺され、守屋径さんはその後死亡が確認されました。

男性がホテルの廊下で犯人と鉢合わせした時に包丁で切りつけられ、重傷を負いました。

その後の警察の調べで、守屋径さんが部屋に入室してから10分以内に犯人が凶行に及んだ可能性が高いと見られています

守屋径さんはベッド脇に倒れており、胸など70カ所以上を刺されていました。

凶器とみられる血のついた包丁(刃渡り約20センチ)は廊下の壁に刺さっていました。

逃げた男性は上下黒っぽい衣服とマスク姿で、黒っぽいリュックを背負って、立川駅方面に逃走したとみられています。

加藤聖哉(かとうせいや)あきる野市「遂に中学校の先輩が犯人の実名をツイートか」立川殺人事件

森谷靖(JOC経理部長自殺)「1日80万を貪る代理店・お金の祭典東京オリンピックを苦にしたか」

小高優希のFacebookを調査「演技が上手い豹変女はひとり美人局常習犯」出会い系恐喝事件



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コメント

  1. より:

    双子ではないかと…双子コーデというのは、基本的にはお友達とお揃いだったり色違いで服を揃えた時に使う言葉です…若者の中では。

  2. 匿名 より:

    被害者の名前でSEO上位表示狙って稼ごうとしてる所が心底気持ち悪い。

  3. より:

    被害者の名前でSEO上位表示狙って稼ごうとしてる所が心底気持ち悪い。

  4. 名無し より:

    双子コーデも知らないの?オジサン。
    あと、盗撮に気づいた被害者が事務所に電話して駆けつけた従業員がホテルの部屋から出てきた犯人と鉢合わせして刺されたんだよ。デリヘルだからホテルの中まで従業員がついていくなんてことありません。
    読解力もないし頭悪いのに記事書くの大変だろうけど頑張ってね、人の不幸で飯を食らうオジサン。

  5. 匿名 より:

    被害者の本名と写真載せるのやめろよ

  6. 匿名 より:

    事件の情報を書くのはわかるけど顔載せんなよ。仕事云々以前に今回の被害者だぞ。信じられん。

  7. より:

    写真のせるな消せ

  8. 匿名 より:

    クソだな

  9. より:

    消せよ、この記事
    こんなに被害者のこと晒しあげる鬼畜の所業。マジでありえない

  10. 匿名 より:

    なんの確証もないのに好き勝手書くのやめてください。双子コーデの意味もわからないやつが書くな。今すぐ消せ。

  11. より:

    不愉快です。双子コーデの意味もわからないやつが書くな。消せ。

  12. より:

    被害者の本名と写真を載せるのはおかしいと思います。

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