藤田倭(やまと)ソフトボール「エースで四番の二刀流はTOKYO2020で第二のレジェンドになる」

TOKYO2020

2000年のシドニー五輪で銀メダル、2004年のアテネ五輪で銅メダル、そして2008年の北京五輪で悲願の金メダルを獲得したソフトボールが3大会ぶりにTOKYO2020の舞台に戻ってきます。

今大会においても、絶対的エースとして君臨するのは、レジェンド上野由岐子投手(38)ですが、その上野由岐子選手と2枚看板として大注目されているのが、藤田倭(ふじたやまと)選手(30)です。

「エースで四番の二刀流」として活躍する藤田倭選手は、TOKYO2020で第二のレジェンドとなるのです。

TOKYO2020での藤田倭選手の活躍に期待が高まります。

藤田やまと「女性初・エースで四番の二刀流選手」

TOKYOの2020の舞台では、レジェンド上野由岐子投手とダブルエースとして望む藤田倭選手。

彼女の最大の魅力は、「二刀流」の選手であるということ。

つまり、エースピッチャーであり、打席では四番を務める強打者ということです。

現在「二刀流」と言えば、誰もがMLBで活躍する大谷翔平選手を連想すると思いますが、藤田倭選手は2016年のシーズンに既に「二刀流」としての実績を上げているのです。

2016年当時、太陽誘電に所属していた藤田やまと選手は、ピッチャーとして最多勝に輝いています。一方打者としてはホームラン王、打点王を獲得、惜しくも3冠王は逃したものの、シーズンMVPに輝きます。

このような活躍を、TOKYO2020の舞台でも期待したいですね。

藤田倭「投手・打者両者の心理を読みながらプレー出来る」

藤田倭選手は、二刀流としてこんなに素晴らしい活躍と実績を残しているにも関わらず、次にようなコメントを残しています。

自分の中では投手としての思いしかない。熱量の割合でいったら10対0。バッティングをやらなくていいなら、やりたくない。

藤田倭選手がこう語るのには理由があります。

高校は名門佐賀女子高校に入学。1年生から頭角を現し、全国総体で優勝するなど、3年間で計5度の全国大会に出場、エースとして活躍した実力を引っさげて、鳴り物入りで太陽誘電に入団します。

当時の太陽誘電チーム監督だった山路典子氏は、藤田倭選手の打撃練習でのあまりのパワーを見て、エースピッチャーとしてだけではなく、四番を務められる強打者としての素質を見出し、本人に「二刀流選手」を目指すことを提案します。

しかし実戦において、入団後の2年間でわずか1勝という実績しか残せていなかった藤田倭選手にとっては、ピッチャーに専念したいという思いが強かったに違いありません。

そういう背景があったからこそのコメントだったんですね。


2019年日米対抗戦。手に汗握る藤田倭選手のピッチングを見ることが出来ます。

しかし山路典子監督は、藤田倭選手を二刀流選手として大成させることを諦めませんでした。

山路典子監督の執拗な説得に根負けしたのか、藤田倭選手は、再び打者としての道を歩み始めます。

エースとして長らく活躍してきた経験が、バッターとしての才能を開花させることになります。

つまり、藤田倭選手はエースピッチャーゆえに「投手心理を考えながら打席に立てる選手」だったわけです。

「この場面だったら、私ならこう投げる」、「キャッチャーのサインは多分ストレートだろう」。

このようなメソッドは、藤田倭選手のピッチャーとしての活躍にも寄与しました。投手心理を考えながら打席に立てたように、打者心理を考えながらのピッチングを可能とさせたのです

結果、2014年に藤田倭選手は最多勝を手にしたのです。

藤田倭「TOKYO2020で第二のレジェンドになる」

実に3大会ぶりに五輪の舞台に戻ってきたソフトボールですが、次大会のパリ五輪では、再び五輪競技から外されることがすでに決まっています。

だからこそチームジャパンは、背水の陣で、北京五輪に続く金メダルを狙いに行きます。

絶対的エースのレジェンド上野由岐子は健在。そして現在、上野由岐子と同じビックカメラ高崎に籍を置く藤田倭選手の金メダルへの熱量は半端ないです。

藤田倭選手はTOKYO2020で、金メダルだけではなく、上野由岐子と肩を並べる存在になること、つまり第二のレジェンドになることを確実に視野に入れています。

北京五輪で、3試合413球を投げ抜き見事金メダルを手中にした上野由岐子投手の勇姿に、当時高校3年生の藤田倭選手は羨望の眼差しを向けていました。

憧れでもあり目標でもある上野由岐子投手と共に、ダブルエースとして臨むTOKYO2020で、藤田倭選手は第二のレジェンドとなるのです。

藤田倭「TOKYO2020スケジュール・TV局と試合結果」

放送時間の詳細、放送局は分かり次第更新します。

日付(曜日)対戦国放送時間放送局
7月21日(水)オーストラリア 8:15〜11:00NHK総合
7月22日(木)メキシコ11:55〜13:55日本テレビ系列
7月24日(土)イタリア20:00〜22:00調査中
7月25日(日)カナダ14:05〜16:30NHK総合
7月26日(月)アメリカ9:50〜11:54NHK総合
7月27日(火)3位決定戦12:45〜15:00テレビ朝日系列
7月27日(火)決勝19:00〜23:05テレビ朝日系列

試合結果はリアルタイムで更新します。

皆さんで、日本ソフトボールチームを応援しましょう!

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